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牛漢の学び✍️ 〜ブランディング編〜

どうモォ🐮
牛漢高山正偉です。

丑年生まれ牡牛座の牛漢の僕には
2026年11月29日、29歳の年に焼肉屋さんをOPENする!
というでっかいビジョンがあります!

先月開催いたしましたチャリティBBQ にくずきっず にご参加いただいた方とお話しさせていただきました。

その方はご自身で地域と組んで自己ブランディングをされており、
ブランディングの観点ですごく学びになったので自分の言葉でまとめさせていただきました。


ブランディングの戦略立ての際に大事なこと

①誰(ターゲット)に認知してもらうかを明確にすること!

そもそもブランディングは企業のブランド(顧客からの企業や商品、サービスに対するイメージ)を形成するために重要な取り組みです。
高級ブランド=いいものというのは正にブランディングの賜物ですね!

ブランディングを勉強し始めて1番の学びは、ただただ情報を発信することはブランディングではないと言うことです。

その情報は誰にとって有益なのか
どんな人に知って欲しいのか

ターゲットを明確にして発信することが大事だと教わりました!

ターゲット設定の際に
どうせ発信するなら多くの人に刺さるようにした方が効果的なんじゃないかと考えていたのですがまさかのこれもナンセンスだとっ、、!!

いろんな人に刺さるようなコンテンツ=
メリハリのないダラダラと長い、何が言いたいのかわからないコンテンツ

確かにおっしゃる通りでした、、
こちらは後述のペルソナを設定するSTEPで追記します。

②勇気を持って明確なペルソナを設定する

ターゲットとペルソナの違いはご存知でしょうか?

ターゲット:自社のサービスがどういった層に刺さるのか
年齢、性別、地域、興味、所得などの大枠の層のことを指します。
ex)25〜35歳の都市部に住む独身女性、または中小企業の経営者など。

ペルソナ:ターゲットの中から更に特定の一人に絞って具体的に妄想した架空のキャラクターです。
名前、年齢、職業、趣味、ライフスタイル、目標、悩み、どう言ったところにお金を使うか、など行動パターンや趣味嗜好までの詳細な情報を含むことが多いです。
ex)牛 ゴリ男、27歳、広告の営業マン社会人5年目、後輩の面倒見が良く、先輩にも可愛がられるムードメーカー、好きなものは赤身のお肉、お酒は付き合いでは飲むが普段一人酒はしない、週末は彼女とデートを楽しんでいる、など。

勇気を持って特定の個人に向けて情報を発信することは有効な手段だと教わりました。
ペルソナの行動パターンや趣味趣向、迷ったときにはどんな選択をするのかなど、詳細にイメージできればできるほど自社のサービスの方向性に迷いがなくなり、より洗練されたものが出来上がります。

③認知していただいた先の着地を明確にすること!

これまでの僕のブランディングの認識は、認知が拡大していることでした。
しかし、ただ名前が知れ渡っているだけでは効果は薄い。

どんな人にどんな価値を提供するのか。
それはなんのために必要とされるのか。

などなど、認知を拡大していった先の着地を明確にすることが大事だと学びました。

③ターゲットが喜ぶコンテンツを発信する!

ペルソナを設定するのも全てはユーザーに喜んでいただくため。

まとめ

何事もまずは目的地や着地点を決めて、その間を埋めるプロセスや適切な施策を考える必要があるのだと学びました!

三方良し。
江戸時代から商売をサステナブルなビジネスを意識していた近江商人は本当にすごい。

世間からのブランドイメージの向上を図ることの重要さを最近肌で感じまくっています!
これからの事業にも今回の学びを活かします!

本日もご精読ありがとうございました!!

                            牛漢 🐮



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