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特集「MCTメンバーの2023年ベスト曲」【Music-Con-Text】vol.17

「Music-Con-Text(以下MCT)」は、音楽家(音楽を作る人・歌う人)が作る新しい音楽メディアです。素敵な音楽はたくさんあるけど埋もれてしまいがちな昨今、バズっているバズってない、古い新しいに関わらず、音楽家がいいなと思った音楽を紹介する音楽メディアを目指しています。毎週月曜日夜21時更新予定。noteマガジン「Music-Con-Text」をフォローしてお待ちください。

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特集「MCTメンバーの2023年ベスト曲」

あけましておめでとうございます!2023年途中から始まった"Music-Con-Text"、多くの作り手、読者のみなさまに支えられて歳を越すことができました!2024年も音楽家による音楽マガジンとして楽しいコンテンツを提供できたらと思っているのでよろしくお願いします!

さて、今回はXで一般からも募集した「2023年のベスト曲」企画について、MCTメンバーから寄稿されたものをまとめていきます!一般募集してもらったものについては現在集計中で、1月中に別途記事にする予定ですのでお楽しみに!

それではどうぞ!(sumeshiii)


✏︎桜葉どらいぶ の"2023年ベスト曲"

バーチャル美少女セルフ受肉ボイスチェンジャーシンガーソングライターおじさん兼ギタリスト見習いの桜葉どらいぶです。

私の2023年ベスト曲は…!
なんだ…一体何なんだろう…わからん… とりあえず上半期狂ったように聞いてたGalatea 2.0のHeart Snatcherを挙げたいと思います。The Three SistersっていうEPの一曲目です。

今年のベスト曲として挙げたんですが、実は私はこのGalatea2.0というバンド、知人から教わって激ハマりしたはいいものの詳細をほとんど知りません。札幌で活動している4人組っていうところしかわからん… 個人的には自分が辿ってきた音楽遍歴的にガチ刺さりするアーティストって感じがします。なんとなくすこし似てそう。

タワレコの自己紹介の中に'00年代のバンドを愛するって書いてありますけど、確実にそのエッセンスはありつつも、かつ近年のアーティストっぽいエモさもある気がするんですよね。エモ・リバイバル的なとこも通ってそうな感。
あと、00年代の日本のロックバンドを、ルーツとなる音楽まで含めて追ってないとこの深みは出ない気がする。この曲に関しては展開とかリードギターの感じとか若干90~00年代の海外のオルタナ感もあるし。

歌詞もなんかどことなく00年代の日本のバンドのセンスを感じてよい。「タイムトラベラー」みたいな言葉出てくるのほんとそれ。
歌詞のリズム構築的な部分をしっかりやっている印象があって、非常に耳心地が良いのもこだわり感じてすばらしい。

シンプルにもうグッドメロディー・グッドギター・グッドリズム隊・グッド展開の四拍子が完璧に揃っている名曲だと思いますし、爽やかで疾走感あるので何回でもついつい再生しちゃう。
最近歳をとったせいかラーメンも音楽もさっぱりめのものを欲するようになってきたな…という実感もついついこもってしまいます。なんの話をしてるんだ…。
自分の中での「こういう曲やってみたいな~」の一つを完璧に体現しているのでちょっと悔しい感じもありますね。自分もがんばらねば。

この記事で本人たちに届くかはわからない部分もありますが、他の曲含めめっちゃ好きなので是非頑張って活動続けてほしいなって思います。正直何様なんだって感じもあるけどね。
五年今の活動続けて思うんですけど、人の生活ってすごく目まぐるしく変わるし、その中で生み出されるものの尊さって間違いなくあるよなって気持ちに最近よくなります。
ましてやバンドなんて全員に多少の時間が出来ないと難しかったりするので、年々こういった(おそらく)個人製作で頑張ってるバンドの方々の作品がありがたくなってる気がします。

最後ポエムになっちゃいましたが、ひとまず名曲をありがとうございます!の気持ちを掲げたいと思います。

そうは言ってましたがあっさりしてない曲も下半期めっちゃ聞いてた。熱い。本当にめっちゃかっこいい(2021リリースですが)。あとグラインドコアらしい。

Swarrm - ゆめをみたの

▼桜葉どらいぶ の楽曲紹介

私自身の曲についてですが、作詞作曲ギターを担当したおつかれベイビーズのHomecomingをマイベスト曲として紹介させてください。
私がおつベビを通してやりたかったことの一つをまた達成できたなという感じです。 デモ段階の音源にレグナちゃんのギターが入ってきたとき本当にかっこよくなってビックリしたし、こういう曲をやるときのリズム隊二人はすごくしっくりくるもの出してきてくれるし、 こういうテイストの曲歌ってるナナメちゃんは最高に輝いていると個人的に思ってます。 改めてありがとうみんな!!!!

おつかれベイビーズ - Homecoming


✏︎おまる の"2023年ベスト曲"

こんにちは!ピアノ伴奏系Vtuberおまると申します。

2023年ベスト曲ということで、わたしは

青のすみか/キタニタツヤ
(ピアノ伴奏に注目してほしいので、あえてTHE FIRST TAKEのほうのURLを貼ります)

活動上、ライブで伴奏をすることが多いのですが今期最も伴奏していて印象に残る曲でした。

アニメ呪術廻戦OPとしての認知度はもちろんのこと、歌詞や旋律の高音の突抜ける気持ちよさから歌ウマのボーカルの方が選ぶことが多かったように思います。

伴奏側の観点からいえば、サビの、上からこぼれ落ちてくるような音階、間奏の学校のチャイムの音など、キメも印象的なものが多く、とても美しく映える!美味しい!!という曲でした。ボーカル&ピアノというシンプルな編成で演奏するのにもちょうどよかった感じす。

個人的にもすごく好きな曲になりました。

▼おまる の楽曲紹介

今年伴奏させていただいた中でたぶんこれが一番頑張った曲だったのでご紹介します。

FILM_SONGさん企画 一つの映像からアーティスト達が楽曲を書き下ろすプロジェクトにて選ばれたシンガーソングライターのsatoriさんが書き下ろした曲で伴奏をさせていただいたのですが
ラストフリーテンポで弾いて映像に合わせてビタ止まりする、という任務を遂行しました。(難しかったです!)

後に、radio DTMさんのところでこの曲が大賞いただいた時に

『最初の1音めで、あ、よさそうだな、と思った。ピアノの音につかまれた』

という評価をいただいて、すごく嬉しかったです。 satori氏の『ダイバー』楽曲も歌詞も素晴らしいのでぜひ聴いていただけると嬉しいです。


✏︎Akatsuki`s Music Room の"2023年ベスト曲"

こんにちは。打ち込みメインの音楽系VTuberの紅月 灼夜ことAkatsuki`s Music Roomです。今年のベスト盤と言う事でSpecterからデビュタントボールを推していきたいなと思います。
歌唱は星街すいせいさん

どこかノスタルジックでゆったりしたナンバーになります。 歌詞でも「浮かれた非日常が降り注ぐほつれない魔法をかけて」 と、どこか浮世離れした部分があります。
自分も実際に日常を送っているとどこかしら、浮世離れした日常に恋い焦がれる気持ちが湧いて来るものです。 作詞も自ら行って歌唱までやり遂げるマルチな才能を感じずにはいられませんね。

▼Akatsuki`s Music Room の楽曲紹介

さてとここからは自作曲の宣伝で、

VTuberの宙薙なななさんに宛てたFA曲になります。 異世界とはどんなところなのかを考えながら作った曲になります。


✏︎ねっぴ の"2023年ベスト曲"

どうも、音楽やってます、ねっぴです。
2023年のベスト曲ということで、悩みに悩んだのですがこちらをあげようかと思います。

King Gnu / SPECIALZ

最近私が呪術廻戦のオタクなのはさておき、その色眼鏡を捨ててもやばい曲だと思っています。
最近の楽曲の傾向として、BPMは早ければ早いほどいいという風潮があります。(数年前でもBPM170で早いなと思っていたら、BPM200とか依頼入るのでびっくりしてます。)
その中でBPM117と比較的遅めのテンポ且つバラードじゃない楽曲でありこれだけヒットをかませるのは中々いないんじゃないかと思います。
常田さんの作る曲はどれもジャンル常田感があっていいですよね。
楽曲におばけリードがこれだけ使われていてもハロウィンにならずただ雰囲気作りとしてうまく存在しているのもすごいと思います。
またサビへの展開も大きくあると言うよりはメロディの変化で進んでいくのも本当にうまいなーと実感させられます。
歌詞やMVは原作へのリスペクトが凄すぎて、オタクとしてはワクワクせざるを得ないです…。
あと、King Gnuのすごいなと言うところは、リファレンスにしたい曲として名前が上がらないところですかね。他の曲は真似したい気持ちわかるんですが、あれ出せるの本人たちだけだろうって思ってしまうんですよね。ずるい、の一言に尽きます。
一度ライブも見てみたいですね…。

今年は他にもSixtonesの「こっから」や、Sexyzonesの「人生遊戯」とか、DECO✳︎27さんの「ラビットホール」とかもあげたいんですが、そちらは是非調べてみてください。

▼ねっぴ の楽曲紹介

今年の私の曲としては今後私がきっと作って行くだろうなーって音楽として以前にもあげました、▷ せーぶぽいんと 様の「アンチサマーフェスティバル」になります。

2024年も頑張っていきましょう!!


✏︎Addpico の"2023年ベスト曲"

カメレオン作曲家のAddpicoです!
2023年のベスト曲ということですが、なかなか決められないのでシンプルにSpotifyで一番聴いた曲(36回)を選出します!

Everything by Darby

オーストラリア生まれのトラックメイカーの方の楽曲です。 シャッフル再生で偶然出会い、夏に鬼リピしてました! とにかく洗練された音作りとグルーヴが素晴らしい… ボーカルチョップのキレが良くて惚れ惚れします😊

Darbyさんのインスタリールを見るとこんな風に曲を作ってるんだ!とテンション上がります。

Spotifyまとめによると2023年は4452曲聞いたみたいでした!!(驚き…) 国内外含めて色んなジャンルの曲が話題になっていて、1年中刺激だらけでした! (紹介した楽曲とは裏腹にJazztronicaの世界を新たに開拓しました) 2024年もEverythingみたいな偶然の出会いにわくわくしてます…!

▼Addpico の楽曲紹介

自身のパートについては作曲編曲作詞で提供させて頂いた咲良ゆのさんの「シンクロマンス」を紹介させてください!

シンクロマンス by 咲良ゆの

ジャケットの世界観を彷彿とさせるダンサブルな楽曲になっていますので是非お聞きくださいませ💃


✏︎タカハシルイ の"2023年ベスト曲"

今回のMCTテーマ『2023年ベスト曲』という事で筆を取らせていただきました・・・!

「2023年ベストか~~~~~・・・」と思いながら自身が良く使う音楽サービスの視聴履歴をみてみると、どれもこれも2022年に発表された曲ばかり聴いていた僕、なんておんなじ曲をずーっと聴く男なんだ・・・コスパ良いなホント。 と、思いながらザーッとプレイリストを遡っていたらありましたありました、2023年発表の2023年いっちばん聴いていた曲、ポルカドットスティングレイさんの「ゴーストダイブ」!!!
これめっちゃめちゃ聴いていたので、これをタカハシルイの選ぶ2023年ベスト曲に選出しようと思います!

ポルカドットスティングレイ「ゴーストダイブ」

これは『ポケットモンスター』シリーズのゲームサウンドを元に、新しい音楽を世に届ける「Pokémon Music Collective」という企画の第5弾楽曲として発表された曲でした!
多分テーマはタイトルとかけましてポケモンの『ゴーストタイプ』をテーマとして作られ、なおかつポケモンの技名、特性等々のゲーム中に出てくる文字で歌詞が作成されているというホントポケモンが大好きな人だからこそ作れた楽曲です。

そもそもこの「Pokémon Music Collective」という企画、知ってる著名なアーティストさんたちが続々と『ポケモン』をテーマに楽曲発表していくというめちゃめちゃ熱い企画でして毎回毎回楽曲が発表するたびに大興奮していた僕だったのですが、
なかでも輪をかけて誰かがやるんだろうな・・と楽しみにしていたテーマ『ゴーストタイプ』を元に楽曲を制作してくる人が現れ、大興奮に大興奮がかけられ、大興奮の相乗効果が生まれた超絶怒涛の僕好みの曲、ってのもこの楽曲をベストに選んだ1つの理由となります。
この楽曲、好きな所は沢山あるのですが、なかでもいっちばん好きな箇所は、introのシオンタウンのテーマで始まる所です。ポケットモンスターのBGMでいっちばん好きなシオンタウンのテーマをまさかこんなところで聴けるなんてホント思ってもいませんでした。
開始早々大興奮でした。楽曲全体を通してのボーカルの哀愁ありながらも力強い声、サビのバチっとハマってうおおーっ!良いーっ!!ってなる感じ、歌詞を全てポケモンに出てくる文字で統一している感じと、好きな所をあげたらキリがありません。
ぜひまだ聴いたことがなく、なおかつポケモン大好きな方が画面の前にいましたら是非是非聴いて貰いたい1曲です!! よろしくお願い致します!!!!!

▼タカハシルイ の楽曲紹介

【初オリジナル曲】鮮麗の姫/センレイノヒメ【ミレニア・ニル・ドラクレア】

Vtuberミレニア・ニル・ドラクレアさんの初のオリ曲を担当させて頂きました! ぜひ聴いて貰えると嬉しいですーっ!!


✏︎ほきあ の"2023年ベスト曲"

どうも、妄想フォレスト主宰のほきあです。
10月2日刊の「号泣する曲」以来の登場です。本年もお世話になりました。

2023年もメジャーシーンからインターネット世界まで様々な新しい音楽が生まれた一年だったと思います。YOASOBIのアイドル、Adoさんの唱、星街すいせいさんのソワレ、しぐれうい先生の粛聖!! ロリ神レクイエム☆や宝鐘マリン船長の美少女無罪♡パイレーツも2023年ですね。

そのような名曲(謎曲)揃いの一年ではありましたが、僭越ながら私の個人的なベストを一曲紹介させていただければと思います。

エンドロール / Amber’s

「週刊少年マガジン」連載の漫画でアニメ化もされたラブコメディの人気作「彼女、お借りします」の第3期のEDテーマ(今年夏、地上波・配信にて放映)。 冴えない大学生活を送っている主人公の和也がひょんなことから利用した「レンタル彼女」サービスで、相手として出会った女優志望の女の子千鶴に惹かれていくというストーリー。レンタル彼女としては可憐で清楚である反面、両親が他界し祖母しか身寄りがない中で夢である女優を目指し一人ストイックに奮闘する千鶴、その姿に和也はいつかしか本当に想いを寄せていきます。

エンドロールはラブコメたる本作のED曲なので勿論ラブソングなのではありますが、他のラブソングと違うのは「感謝とリスペクト」を詠っているところです。
一般的というと怒られてしまうかもしれませんが、ラブソングといえば「大好きだよ」とか「愛しいよ」とかストレートに愛を伝えるものが多い気がします。
それは想い人の容姿や性格が好きということであることが大概。ただ惹かれるキッカケは必ずしもそういうところだけではない気がします。 何かに直向に頑張り、夢をキラキラとした目で語り、上手くいかないこと悲しいことがあっても涙を見せず強く前を向く。それだけでも凄い人なのに、自分にもたくさんの愛嬌と笑顔と時には真剣な言葉を向けてくれる。自分より強くてかっこいい。そのような「尊敬」「憧れ」から惹かれる恋愛もあると思います。そのような、リスペクトからくる愛情を詠ったのがこのエンドロールという曲です。歌詞でも「単純な愛ではない」「特別な気持ちなんだ」と他の好きとは違う気持ちであることが表現されています。

「彼女、お借りします。」でも和也が惹かれていたのは、まさに尊敬できる千鶴であり、その愛を千鶴が女優を目指していたというストーリーということもあって、曲名も映画の最後に流れる「エンドロール」なんですよね。そういうアニソンの真骨頂でもあるストーリーとの連関性でまたさらに曲の良さが深まっていると思います。

数多のアニソン、そしてラブソングが日々リリースされる中で、久々に他のラブソングとは違って素直に「素敵な曲だな」と思える一曲でした。なので、本曲を2023年のベスト曲としてご紹介させていただきました。

▼ほきあ の楽曲紹介

最後に妄想フォレスト制作の曲を皆さまへご紹介させていただきます。

キオク / 妄想フォレスト feat. 月雪まう

2023年最後のリリースということで、12月31日にオリジナル曲を公開させていただきました。 生きづらい社会、終わらない戦争、先行きの見えない将来。その中を苦しみながら生きるどんな人にも積み重ねてきた過去があり、それを支えに進んでいけることを信じてやまない、 そんな曲です。

ゲストボーカルには、さめのぽきさんとの曲「この世界について」でも有名なVTuber月雪まうさんをお迎えしており、素敵なお声で歌い上げていただいております。またMVについては、ほきあが日本世界を旅してきた際に撮影した映像を使っています。是非聴いて見て下さい。

2023年も楽曲提供やLIVE音楽制作等様々活動させていただいた1年でした。 来年も、良いコンテンツが作れるよう頑張って参りますので、引き続き何卒よろしくお願い申し上げます。


✏︎sumeshiii a.k.a.バーチャルお寿司 の"2023年ベスト曲"

sumeshiii的2023年ベスト曲は・・・!

ちっちゃな私/マサラダ

です!ボカコレ夏の熱冷めやらぬなかポッと突然公開された曲が、僕の中で全部をごぼうぬきして行きして、年末まで独走しました。

シンプルなメロディで、キャッチーな言葉で、なぜか”私”と”ちっちゃな私”のやりとりにシンパシーを感じてしまう。間奏のオルガンとトイピアノ掛け合いも可愛くて、そこから、Cメロではメロディの上下が会話になっていてシンプルなことだけどすごい。

ボカロのピッチを調整して”私”と”ちっちゃな私”を表現しているのも、ボカロならではでいいなと思った。ボカロって自分の分身として歌わせるみたいな側面があると思ってて、それがちっちゃな私というテーマにもぴったりだと思った!

本当にすごい曲って、歌もメロディも歌詞もサウンドもリズムも、全部がそれじゃなくちゃだめだと思えるよな曲なのに、それがなぜか最も普遍的になる。そんな曲だなーと改めて思った。2023年リリースの曲はたくさん聴いたしいい曲も好きな曲もたくさんあったけど、この曲は特別だな、と思って一番に挙げました!

▼sumeshiii a.k.a.バーチャルお寿司 の楽曲紹介

2024年もみなさんに光あらんことを!

光 feat.リーシオン/宮橋×sumeshiii


編集長 sumeshiiiのコラム

Xにて「2023年ベスト曲募集」を行いました!応募してくれた人、宣伝してくれた人、とってもありがとう!総勢50通以上の応募がありました!!!!!めっちゃありがとう!!!!!

応募いただいた内容は逐一チェックできるようになってて、MCTメンバーにも共有されてたんだけど、とっても興味深かったし、投票でランキングつける企画ではないので、純粋にみんながいいと思ったものを聴けたのがよかった!これはクリエイターにとって財産だとおもう!改めて感謝申し上げます。ありがとう!!!

そんなわけで一般公募の内容は現在まとめており、1月中の記事、もしくは配信等で紹介する予定です!お楽しみに🍣

そんなわけで、Music-Con-Textは2024年も音楽がよりたのしくなるコンテンツを展開していきます!ことしもよろしくお願いします🙇


MCTメンバープレイリスト!随時更新中!

MCTに記事を書いているメンバーのオリジナル曲プレイリストがあります!記事と合わせて楽しんでね!プレイリストはメンバーが増えると随時更新されていきます。時々チェックすると曲が増えてるかも・・・?!

Apple Music

Spotify

Artwork by 詩川天楽

▼新規追加楽曲

今回も新曲を追加してます!

あなたへ/有栖川 叶
おまるさんが作曲を担当された楽曲です!


参加したい音楽家の方、募集!

参加者募集

音楽家(楽曲制作をする人、作詞をする人、エンジニア、そして、歌う人)で、この企画に興味ある、参加してみたい、という方はぜひsumeshiiiのX(Twitter)や、Discord知ってる方はDiscordまで、ご連絡ください!運営Discordサーバーを制作しましたのでご招待します。

sumeshiiiのX(旧Twitter)はコチラ↓↓
https://twitter.com/araki_s_sumeshi

まずは1曲、特集内容にそった自分のおすすめ曲をコメントしてみるというだけでも大丈夫ですので、ぜひ参加してみてください!やってみて合わなかったら読む専に徹底しても大丈夫ですし、抜けても大丈夫です!音楽の紹介コメントって結構楽しいし、それを各自ばらばらにあるよりかはコンセプトの元にまとまってたほうがより効果があると思うのですよね・・!そんな意図もMCTにはあります。

今後の展望

今回特集記事で書いたような、楽曲紹介コメントを書いてくれるメンバーを募集して、記事を定期的に出していけるようにできたらいいな、と思っています。

そして、現在はsumeshiiiのnoteに投稿していますが、MCTに参加してくれるメンバーが増えれば、その中からご自身が編集長として各自で特集を組んでご自身のnoteで公開するという方がどんどん出てきたらいいなと思っています。(なのでnoteのマガジン機能を使います!)そうすることで、ご自身の音楽と記事を紐付けることができ、記事の閲覧者が増えるほど自身を宣伝する機会が増えていくことになると思っています。それがMCTの最大の狙いです。

さらには、ライブ配信と連動してみたり、Spotifyのプレイリストやポッドキャストの連動もしてみたいし、さらにその先はコンピレーションを作ったりなど、より広がりがある展開ができると考えています。最初は音楽家限定にしていますが、そのうち、ライターの方のコーナーやリスナーが参加する企画などもできたらいいなとも思っています。


バックナンバー

Music-Con-Textの詳しいコンセプトや、sumeshiiiが立ち上げた理由、理念などはこちらの記事に書いてありますので、合わせて読んでみてください!

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