2020年心に残った映画30本総まとめ
ファスト映画根絶が叫ばれ自分の動画はそれに当たらないのかレビューの類をやってる皆が自分の行いを顧みている昨今、皆さんいかがお過ごしでしょうか。バーチャル悪霊です。Vtuber的なことをしています。
さて、にわか映画好きなりに昨年も色々見たわけで、せっかくシロートなりに発信しているのだから、総ざらい配信みたいなこともしたいなあと思っていたんですよね。
思っているうちに年を越し、
思っているうちに年度を跨ぎ、
思っているうちに半年が終わりました。
ですんで、一旦使おうと思っていたスライドと一緒にnoteにでも吐こうじゃないか、というやつです。もはや記憶もおぼろげだしこんな数について懇切丁寧に語ってるといくらnoteでも文字数が足りないので雑感になりますが、まあネタバレに触れないって意味ではそれでも良いのかもしれない。ご時世的にも。
というわけで、大体公開順に沿って感想を述べていきます。
戦時下のドイツで、(よりによって)ヒトラーをイマジナリーフレンドとして生きている少年が家の隠し部屋でユダヤ人の少女とボーイミーツガールしちゃってさあ大変、という話。
色彩豊かに可愛く描かれる少年の世界と、独裁の果てに破滅に向かう現実の悲惨さのバランス感覚が絶妙で、ただ笑えるだけ、ただ辛いだけにはなってないのがとても上手。この匙加減だからこそ、中盤のとあるシーンが衝撃的過ぎて……。
強権的で排他的ながら時に頼りがいのある父親的にも描かれるイマジナリーヒトラーの拒絶というのは、2020年初頭に観るにはとても示唆的で良いなあ、と感じたのを覚えています。まさかその後更に趣深くなるとはねえ。
「前田建設の技術でマジンガーZの格納庫を作ったらどうなる?」という実在の企画を元にした映画。
マジンガーでなく格納庫だし、「どうなる?」を検証するだけで作らないし、何せ大らかな時代のアニメなので話数によって急に設定が生えたりするしとままならない中、次第にバラバラだったチームが物造りの情熱に目覚めていき、最終的にちょっと行き過ぎた方向に覚醒してしまう終盤は、それまでが静かに熱いトーンだっただけになかなかインパクトあって面白いですよ。永井豪も出るしな。
「館もの」とか言われるタイプの推理ものミステリー映画。当初は推理が普通に進むかと思いきや、途中で犯人が明かされ倒叙もの(古畑みたいなやつ)に、更にそこから一悶着……と、物語の見せ方が二転三転するので最後まで興味を絶やさないまま面白く観れました。
MCUのキャプテンアメリカ役ですっかり品行方正なイメージのついたクリス・エヴァンスが破天荒なボンボン役で出ており、汚い言葉で罵りまくったりするのはにわか映画好きには結構刺激的でした。いかにもボンボンなセーターでは隠し切れないパッツパツの胸板が目に焼き付いて離れない。
猫たちが年に一度の舞踏会で自らの生きざまを歌い踊るミュージカル映画。
こちらで感想は詳しく喋ってますが、理解度が低いとか愛着が薄いとかそういうのではなさそうなのに劇場版向けのアレンジがどーーーにもうまくいってない、というような印象でした。
浮気者で優柔不断な男が、愛人との関係を清算するために偽夫婦を演じ、関係を清算しようとする話。こう書くとマジでろくでもねえな……。
太宰治の未完成の絶筆を元としていますが、何せ「さあこれから」という所で作品が途切れてしまっているので、そこから創作された舞台版をベースに映画になった作品、という感じ。故に太宰臭はあんまりしない、というのは長所でも短所でもありそう。
色んな意味で酷い目に遭う大泉洋と、エネルギッシュに大泉洋を引っ張る小池栄子のパワーバランスが素敵です。やっぱ大泉洋は虐げられてナンボだよな!
(まったくの余談ですが、次の大河でもこの2人の夫婦が観れるらしいですね。楽しみ)
特定世代の心に刻まれたであろう人気アニメの最終章。コレはnoteで詳しく書きましたね。色々首を捻る場面とかはあったものの、全体的にしっかりクオリティが高く、最終作として納得出来る出来で良かったな、という感じです。triさえ見てなければ……。
家族を失った女性が友人達と訪れた祝祭は実は殺人キメセクカルト宗教だった!という話。(個人の感想です)
これも感想喋りましたが、晴天・花畑・祝祭・絆などの本来ポジティブな感情を抱くアレコレに著しく醜悪な嫌悪感を刷り込むような悪辣な展開が凄かったですね……。半面、それ以外の部分では割と普通にゴアホラーなので、耐性の無い人は注意した方が良いと思います(あまり耐性がない人)。
誰だよこれセラピー映画って言ったの……。
「オズの魔法使い」で知られるジュディ・ガーランドの晩年を描く映画。
主演のレネー・ゼルヴィガーの生々しい演技が心に残り、特にライブパフォーマンスについては圧巻。……だっただけに、その自分勝手さやそれに起因する挫折の方もしっかり心に残ってしまい、どうしてもノリきれなかった、というのが正直な感想です。
大都市で起きた窃盗事件の調査のために現れた潜入捜査官が華麗に事件を引っ掻き回す、ジャンル爆盛りな主演・プラバースのPV。
これも感想喋りましたが、男の子の好きなモノは大体全部詰め込んであるので嫌なことがあったら観ると良いと思う。
誰もが一度はどっかで触れてるだろう人気児童文学の映画化。個性豊かで楽しい動物たちとのハチャメチャ大冒険に子供たち大好きのお下品ネタまで盛り込んでてとっても楽しい。
吹き替えで観に行きました。藤原啓治さんのご冥福をお祈り申し上げます。
セガの人気ゲームキャラの映画化。異世界から来た音速ハリネズミと、都会に出たい田舎の警官がコンビを組んで旅をするロードムービーになっています。
悪い意味で話題になったキャラデザはしっかり刷新され、音速アクションも既視感こそあれスピード感あるカッコイイ仕上がり。更にはBGMや登場キャラ、競合他社に嫌味など、原作要素もしっかりしていてかなり満足な出来でした。
キャスト変更自体に賛否はありましょうが、中川大志の吹き替えがしっかり上手くてここにもニッコリ。ドクター・ロボトニック(Dr.エッグマン)を演じるジムキャリーの吹き替えには山寺宏一が起用されており、双方ともに暴れまくっている様子には『MASK』とか観直したくなりますね。
将来を嘱望され順風満帆の少年に起きた悲劇と、そこからの家族の再生を描いた物語。
正直、完全にノットフォーミー。勝ち続けなければならず、それを親に期待され続ける環境に少年が追い詰められていく過程が描かれることに同情こそすれ、逃避の為のドラッグや性で更に逃げ道を潰していく様は自業自得にしか思われず……。この辺、ちょっと自分の倫理観と嚙み合わなかったなあと思います。
その後に描かれる少年の家族(主に妹)の再生についても、救済のきっかけになるボーイフレンドがどうも受け付けずあんまりで、結局終始ハマらなかった……という感じでした。多分僕が根暗なオタク野郎なのが全部悪い。
映像に関しては文句なしで美しく、「プレイリスト・ムービー」を標榜するように音楽が常に寄り添う構成になっているので、波長が合い、かつ洋楽に造詣が深い場合は楽しめるんじゃないかと思います。
野球の応援に連れて来られた4人の高校生を中心に、それぞれの事情と野球が並行して進んでいく、高校演劇が原作の映画作品。
別に仲良くもない4人が何となく会話を重ねる中で、各自の抱えるわだかまりや悩みが開示され、関係性が移り変わっていくという推理ものにも似たような話運びや、頑張っている人もそうでない人も応援するような暖かいメッセージ性がとても良く、2020年に見た中だと結構お気に入りの1本。オススメです。
■がんばれいわ!ロボコン/人体のサバイバル(同時上映:スプリンパン まえへすすもう!)
僕は今
何を
見せられたんだ?
(人体のサバイバルは真面目な良い映画でした。名誉のため)
田舎に隕石が落ちたことをきっかけに周囲が段々おかしくなっていく様を描いた、クトゥルフでおなじみラヴクラフト原作のコズミックホラー映画。
未知の何かが体はもとより心を蝕んでいき、徐々に疑心暗鬼となっていく様子は、今見るとまた違う感想が得られるかもしれません……と、言いたい所なんですが、冒涜的なあれやこれや以上に、家族を守りたいあまりそれらの恐怖より全然怖い恐怖として立ち上がってしまうニコラスケイジの怪演が一番心に残るのではないかと……。
やべえダイビングサークルに捕まって全裸にされてしまった大学生が基本全裸で大騒ぎしながら何だかんだ全裸で青春していく全裸系ダイビングコメディ全裸。(誇張が含まれます)
どこまでもおバカな割にしっかりダイビングの楽しさや海の美しさは描かれる意外にも堅実な作りと、環境が許せば大笑いしたくなる大馬鹿ギャグがとにかく楽しい快作。
主役の2人は勿論、サークルの先輩やテニサーのイケメン等で土日の朝に観たことある人が沢山出てるので、そういうの好きな人はオッとなるかも。僕はなった。
とは言え、ギャグが過ぎてセクハラやアルハラの域に達してるのは間違いないので、そういうの得意じゃない人にはオススメできないです。(このポスター観てそういうの苦手な人が凸るかはともかく)
昨夏に足りないものが全て入ってました。VAMOS!!
田舎でバンドやってる仲良しおじさんズの1人、ディックがある日突然死。真相を知る残り2人はそれを隠蔽しようとするのだが……。
というあらすじだけを読むと推理ものかと思われそうだが、違うよ、全然違うよ。とにかくこの2人の隠蔽がマヌケかつ杜撰で、自らどんどん墓穴を掘っていく様子を楽しむブラックギャグ映画です。そもそもタイトル及びホトケの名前が「ディック・ロング」って時点で何かを察する人も多かろう。(分からない貴方はそのままピュアでいてほしい。ググんないでね。)
……なのだけども、そのあまりにもアレな真相は、小さなコミュニティの閉塞感や、その中でだけ循環して徐々に行き過ぎる仲間内の関係性、後ろめたい事実を言い出しかねて奇行に走る憔悴なんかに覚えがあるなら、何とも言えない寂しさや悲しさを感じる仕上がりになっています。(同じ監督の『スイス・アーミー・マン』もそんな感じでしたよね。でしたよね?)
間違いなく人は選ぶが何とも嫌いになれない、そんな1本でした。
非リアの主人公が買い換えたスマホは人生を叩き直すAI「ジェクシー」入りのスマホだった。が、いざ彼女が出来たとなったらジェクシーがヤンデレ化。個人情報から口座まで何もかも握っているスマホの暴走に主人公は!?というドタバタコメディ。
終盤に行くにつれてスマホで出来る事の範疇を超え始める為、もはやヤンデレAI対人類の構図になってんのは面白かったですが、ちょっと飛躍が過ぎるかなという感じはしました。
とはいえ、ガンガンぶっこまれる下ネタのキレの良さに実力派の声優陣がブーストを掛け、何も考えずに笑える作品になってること請け合い。充電ケーブルの抜き差しで絶頂に達するcv花澤香奈のスマホとか多分ここでしか見れない。
■劇場版 Fate/stay night Heaven's Feel Ⅲ.spring song
言わずと知れたFateシリーズの第1作、その最終ルートの劇場版最終作。
こちらで感想喋ってますが、重厚な物語を一部の隙も無い作画と演出で描き切っており、次から次へと文脈を載せまくってきてもうヤバかったですね…。
このご時世のせいで春に観られなかったのが本当に悔やまれる……今年の特別上映も行けなかったよ……。
本来録るはずの映画がポシャり、じゃあ借りた機材で何かやろうぜとなり、アクション俳優・坂口拓を宮本武蔵として、77分ワンシーンワンカットで武蔵vs吉岡一門400人のアクションやろうぜ!と撮影したものに、後から映画として成立するよう新撮したシーンを追加し映画とした……という、紆余曲折の末に生まれた一作。
上記の通り、77分長回しで戦い続ける坂口拓が最大の見どころ。時間が経つにつれてキレを失いながらも、それ以上に狂気を増していく様子は映画というよりは過酷なマラソンやトライアスロンを見ているような不思議な気持ちにさせてくれる。それを経た後に観る新撮シーンの殺陣のカッコよさと怖さたるや……!
ただ、長時間アクションが壮絶なのは間違いないのだが、それが面白いかと言われると即答はし辛い。どうも数パターンで構成された敵の倒し方、斬っても斬っても現れる同じ顔と姿の刺客たち、定期的に挟まれる給水ポイント……と、各要素が絶妙なシュールさを醸し出しており、やはりこの部分をどう見るかがこの作品の評価に直結するんじゃないかと思います。僕は好き。
亀梨和也と瀬戸康史のお笑いコンビはいくら何でも顔面偏差値が高すぎないか。
売れない芸人・山野ヤマメ(亀梨)が事故物件に住んだところ、心霊現象が発生。エスカレートする霊障に命の危険さえ感じるが、それで売れてるので引くに引けない。最恐の事故物件に足を踏み入れる山野ヤマメの運命は……。
引っ越す度に段階を踏んで恐ろしくなっていく心霊現象はしっかり恐く、見せ方のフックもあって緊張感を保ったまま見続けられるのですが、最後の事故物件で急に路線変更。「怖い」から「面白い」方面に爆ハネする衝撃の展開。いやコレはコレで楽しかったんだけども。
その他、ある意味心霊より怖い怪優・怪芸人が脇をガッチリ固めており、色んな意味でパンチのある作品です。
浮気の弱みに付け込んでくる大学の後輩とそういう感じになってしまい、順風満帆の既婚男性の運命が変わっていく、人気BL作品の映画化。
こう書いてしまうとアレですが、受け身で流されながら生きてきた男が愛について考え始める物語は性別に関係なく普遍のもので、そういう描写に抵抗が無ければ観て後悔はしない、静かながら美しく考えさせられる1本になっています。
ただ、描写自体はかなりハードかつガチなので注意。また、所々で扱ってるテーマの割に異常にデリカシーの無い描写が混じるのが個人的には気になりました。
■映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者
言わずと知れた劇場版しんちゃん最新作。子供が落書きをしなくなったのでエネルギーが得られなくなった空飛ぶ王国「ラクガキングダム」が、無理やり子供に落書きをさせる為、地上への侵攻を始める……!
書いたものが動き出す魔法のクレヨンで描き出した仲間と共に冒険するしんちゃん。コレ何が上手いって、(モラルの無い話ですが)絵なんで消えられる(死ねる)んですよね。力を合わせて冒険した仲間たちがしんちゃんや世界を守るために1人また1人消えていく展開は泣けます。
それに象徴されるように、かなりハードな描写があったりもしますが、それを乗り越えてのクライマックスの感動はかなりのもの。久々観ましたが映画のしんちゃんはホントよくできてますね……。
かつて兵士だった義手の女性、ヴァイオレット。愛を知る為に手紙の代筆業をしながら生きる彼女の物語のフィナーレとなる映画作品。
まずTV版を観てる人は開始5分で泣きます。ズルい。本当にズルい。
その他の部分もとにかく心の柔らかい部分に突き刺さるエピソードばかりでまあ泣けます。ただ、ちょっと泣き特化が過ぎるので、人によっては胸やけするかも知れません。まあ、元からそういう話だしね……。
(興行収入が)デカァァァァァいッ説明不要!!
fateもそうでしたが、ホントにufoはちゃんとアニメ作りますね。カッコ良くて悲しくて感動する、理想的なアニメ化でした。遊郭編どうなるかな。
とんかつ屋の息子がイカしたとんかつDJを目指す漫画原作映画。
何かキメてそうな人の演者がマジで何かキメていた等の不幸な事故に見舞われたのは残念でしたが、原作のギャグっぽさを残しつつ、くすぶってた若者達の青春成長物語として面白かったです。ちょっと中盤の失敗シーンは共感性羞恥がキツいかもしれない。
何なら何かキメてそうな人を実際キメてた人が演じてるのは一周回って面白さを補強してるまである。
中国発のwebアニメが人気を博し劇場版に、日本での字幕版上映を経て、満を持して日本語吹替版が、という映画。居場所を失った妖精シャオヘイの旅を描く(どうもエビソード0的な話みたいね)。
丸っこくてかわいいキャラに騙されるなかれ、まあとにかく動く動く。大都市を舞台にしつつ五行を絡めた激しいバトルが繰り広げられる様子はまさに今の中国ならではって感じで、こりゃジャパニメーションもうかうかしてらんねえわというエネルギーと技術をこれでもかと感じさせられました。
ただ、何せ続き物を途中から見てるので、所々戸惑う事もありました。つか哪吒ってあんなフランクに前触れもなく出て来て良いもんなんですか?
感想配信もしましたし、
noteも書きました。
とりあえず君は早くアマプラ見放題あたりに来てくれ、話はそれからだ。
■劇場版 仮面ライダーゼロワン REAL×TIME/仮面ライダーセイバー 不死鳥の剣士と破滅の本
あまりフィーチャーされませんがバーチャル悪霊はにわかオタクなので日曜の朝の特撮(ニチアサ)も大好物です。そんなニチアサにやっていた仮面ライダーの映画。
上映時点であまり話が進んでおらず劇場版の敵(のちに本編にも参戦)との戦闘シーンに重きを置かれたセイバーもさる事ながら、とにかくゼロワンが面白かった!やっぱ見たかったよね、ゼロワンゼロツーの揃い踏み!メタルクラスタホッパーの能力で強敵に一矢報いるシーンや不破さんのゴリラ、バルキリーのバイクアクション等、各キャラ、印象深いフォームの見せ場もバッチリでした(雷電兄貴だけちょっと割を食ってる気もする)。
敵に関してもメインストーリーから自然に発展しうる可能性を描いた上で、真相が分かるとあまりにも皮肉な名の量産型ライダー、アバドンなんかも、人の悪意にクローズアップしていた本編を考えると意味合いが深くてとても好きです。
かつて実写映画にもなった、短編小説のアニメ映画化作品。
感想配信もしましたね。
映画を見た後で原作を読み、その後実写版も観たのですが、全体の設定を現代にしつつ、実写映画でネガティブに振った部分をポジティブに翻案したような仕上がり。原作がニュートラル、実写がダーク、アニメはライトって感じ。エロはないです。
かといって前2作をないがしろにするでもなく、「踏まえた上でやってます」という目配せを感じる箇所もあったり、今ならこういう可能性もあるんじゃないかな……と思わせてくれる、面白い翻案作品だと思います。君も2020年最高の負けヒロイン二ノ宮舞さんに悶え苦しんで欲しい。
しかし中川大志はホントに吹き替えうまいな……。
■まとめ
そんなわけで、2020年の印象に残った映画30本総まとめでした。厳密にはVODでもう少し観てたりとかスライド作り漏れとかあるんですが、そういうの追加してるといよいよキリなくなるので、一旦ここまでで。何だかんだで色々観ましたね。時間が経ってる分、レンタルや見放題配信が始まってるタイトルもあると思うので、気になったら観てみてね。
2021の上半期もそろそろ終わりますが、今年も何だかんだで色々観ております。その辺も何らかの形で共有できると良いなあと思っています。思ってるだけ。
皆さんは最近何か印象に残った作品とかありました?もしよければコメント何かで教えてくださいね。
ここまで読んでくれる人、いますかね。もし居たならお疲れ様でした。
それでは。
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