見出し画像

本当にバックオフィス任せられる?これからのSoVaが起業初期におすすめな理由

創業から5年が経ち、資金調達やコーポレートブランドリニューアルなど、少しずつ前進できていることが感じられる…そんなSoVaですが、
2023年9月に、月額29,800円〜の「バックオフィス丸投げプラン」を新たにリリースしました!

これまでは月額9,800円から使える "圧倒的コストパフォーマンス" をうたってきましたが

「今回の新プランに込めた想い」と、
「今後のSoVaが描く未来」を、代表の山本と広報担当の河西で語ってきました。


河西)新プランリリース、やっと発表できましたね!

山本)長かったですね…開発にざっと見積もっても、8ヶ月以上はかかっていると思います。

SoVaの開発からリリースに2年かけていたことも思い出しますが、改めてSoVaというチームは、時間をかけて積み上げていくのが得意というか。まさに山登りみたいな感じで、やっと頂上見えてきたね…!みたいな。

開発に慣れている、こんなにもタフなチームってなかなか無いよなあと、改めて感じますね。

河西)サービスとしても大きな転換期かと思うんですが、改めてこの「バックオフィス丸投げプラン」、なぜ開発・リリースに踏み切ったんでしょう?

山本)大きな理由として、我々がミッションとして掲げている「専門知識のアクセシビリティを高め、安心して挑戦できる社会を作る」が大元にあります。

手に取りやすい価格設定やサービスアップデート・バックオフィスに関する質問のしやすさで「専門知識のアクセシビリティを高める」には近づいている実感がありますが、今中心に考えているのは、後段の「安心して挑戦できる社会を作る」の部分です。

BPOサービスだったり、バックオフィス代行業者だったり、手続き楽々ツールを作ったりとか、いろんな方向性は考えられると思うんですけど、どれも違う。

何かに挑戦したい、実現したい想いを持つ挑戦者が起業するときに、「事業をつくる」以外の部分になんやかんや時間を取られてしまう状況を突破したくて、
事業に集中できる環境とか、事業以外のところの時間を極力減らすためにはどうしたらいいんだっけ?というテーマを基軸に、丸投げプランのリリースに至っています。

河西)なるほど。これまでのSoVaのサポートと比較すると、やはり " 丸投げできる安心感 " は段違いですよね。
価格も手に取りやすい、事業に集中できる環境を必要としている、という点で、まさに起業初期の方にぴったりなのではないかと感じたのですが、ターゲットはどんな方たちでしょう?

山本)そうですね、まさに起業初期の人たちを支えたいんです。

BPOサービスとかって、メンバーが30名以上の会社がメインターゲットで、どっちかっていうと小規模企業っていうよりは中規模企業のターゲットにしているところがほとんどで、価格も10万前後になると起業初期にはちょっと覚悟が必要な値段だったりしますよね。

これは正直なところ、自分の経験が大きく関わっているんですけど、やっぱり会社メンバーが30名にいくまでって結構壁を感じるんです。

今どんどん起業しよう、自分でビジネス作ろうみたいな人は増えている実感はあるんだけど、最初のサービスがリリースできるかとか、一件目のお客さんがつくのかとか、正社員を初めて雇えるのかとか、元々友達だった人以外を採用しても組織がちゃんと維持できるのかとか。

最初の壁で苦心する人たちは多いので、「安心して挑戦できる世界を作る」には、この起業初期のお客さんを一番大切にサポートしたいんです。

やっぱり、いいものを作っている人たちとか、いいサービス作ってる人たちがちゃんとそれを作り上げられて、しっかりお客さんに届くようになる、という挑戦に伴走していきたいなという想いが強いですね。

河西)まさにやまけんさん自身も起業したからこそ、の想いなんですね。
ちなみに、いきなり「会社経営します!」って言っても、「わからないことがわからない」状況に陥る人がほとんどだと思うんですけど、
どんなサポートが一番必要とされているとお考えですか?

山本)そうですね、どんなサポートっていうより、まずはSoVaが第一想起になれるぐらい安心感のある会社にならないと、と考えています。

たとえば、コミュニケーションツールだったらslackとか、クラウドだったらGoogleとか。
周囲もみんな使ってるし、これ使えば間違い無いよね、良いものだよね、みたいなものっていうのがそれぞれの分野にあると思うんですけど、ああいう存在にしっかりなりきりたいなと。

バックオフィス整備って経営にとってものすごく大事なんだけど、日本には26,000を超える会計事務所があって、そのうちの95%ぐらいは5名以下の小さい事務所という感じなので、みんなそれぞれの別の事務所に頼っていて「本当にこの人がいいんだっけ?」と、よくわからない状態なんですよね。

だからこそ「起業するならSoVaに聞くのがいいでしょ!みんな使ってるし!」と思ってもらえるように、まずは弊社が信頼感のある会社になることが第一歩。

あとはさっき質問してくれたように「わからないことがわからない」状態に陥る原因って、事務所ごとの対応範囲が限られていることにも起因すると思うんです。
会計記帳は得意ですけど給与計算はできませんので、給与計算は他のところに頼ってくださいって言われた瞬間に、不安を覚えますよね。
いや、給与計算と記帳ってそもそも何が違うんですか?といった具合で、やっとそこで自身の「わからない」に気づくわけです。

だからこそSoVaは、対応範囲の広さにこだわります
バックオフィスのことなら何を聞かれても大丈夫!という状態を作り上げる。

今回の丸投げプランで、一般的な会計事務所に期待されるものを一通り揃えた上で、もしSoVaのメイン分野ではない特許など、違うボールが投げられた時にも、信頼できる専門家の紹介も含めて "SoVaに聞けば必ず何らかの回答が返ってくる" 状態を作るのが、一番大事かなと考えています。

河西)不安な時に寄り添ってくれる人が、絶対的な安心感を持って頼れる存在はやはり心強いですよね。

ここからは将来について伺っていきたいんですが、SoVaのお客さんは現在300社を超え、これからもまだまだ成長段階だと思います。SoVaはこれからどんな未来を描いていますか?

山本)端的に、「SoVaというサービスがあったから、うちの事業が大きく伸びました!」と、たくさん話しかけてもらえるようになりたいですね!
お客さんの嬉しい話を、たくさん聞きたい!

我々が直接的にできることってある程度限られてくるけど、サービスを使った人が事業を伸ばせて、なんならSoVaもお客さんのお客さんになって、サービス導入して良いものが享受できて…みたいな。そんな世界を作りたいですね。

河西)SoVaを使った先に、どれだけ社会的な価値を生み出せるか、という点に着目してるんですね!

山本)ちょっとマクロな視点で言えば、やはりバックオフィス周りは、その手続きやタスクを単に完了させるというより、バックオフィスが整った結果としてお客さんの事業成長につながるかどうかが重要な指標であると考えているので、

SoVaをたくさんのお客さんに使っていただきたい思いはもちろんありますが、それ以上にお客さんの売上の総和が伸びていくと良いなと思います。

その数字が我々の励みにもなるし、お客さんを追うようにSoVaもどんどん大きくなっていきたいなと。そんな気持ちです!

まずは2023年中に、会計事務所としてクオリティナンバーワンになること。会計事務所としての機能を全て備え、仕事をし切るのが目標。
そしてその先に、お客さんの事業成長に役立つためにはどんなことができるのかを考え、必要とされる機能やサービスを拡大していきたいですね。

会計事務所なのに「こんなこともしてくれるの?!」と驚かれるような、そんな施策もどんどん打っていきます!



新プランリリースの背景、SoVaがこれから描く未来について、
またまた長文となってしまいましたが、ここまでお読みいただきありがとうございます✨

SoVa(そば)という社名は、「挑戦者のすぐそばに」に由来します。
誰もが安心して挑戦できるように、何が必要か、お客さんの声を大切にサービスをさらに磨いてまいります!

もしほんの少しでも、
「話だけでも聞いてみようかな…」
「バックオフィス周りの悩み、相談したいな…」

と思ってくださった方は、ぜひこちらからご連絡ください✨

▼資料請求はこちらから▼


別記事にて、新プランの詳細につきましても綴っています。
ここまでの低価格を実現できた理由も、記事の中に。
ぜひこちらもどうぞ。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?