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<前編>SoVa初の新卒正社員!会計士のファーストキャリアでスタートアップを選んだ理由。|執行役員 貴島大樹|SoVaメンバーインタビュー #02

メンバーインタビュー2人目の登場👏

今回は執行役員のうちのひとりをご紹介するのですが、なんとまだ社会人3年目…!フレッシュなのですが、ものすごい推進力の持ち主です!


広報担当・河西)貴島さん、よろしくお願いします!

貴島)よろしくお願いします!今日めっちゃ緊張してます。上手く喋れるか…(笑)がんばります!

河西)大丈夫です、いつも通りで!お願いします!
早速ですが、貴島さんはSoVa何年目になりましたか??

貴島)年数でいうと、4年半くらいになりましたね!
大学3年生の頃から複数のベンチャー企業で働いていて、そのうちのひとつがSoVaだったんです。

会計士受験を3年生で終えていたので、元々興味があったベンチャーでのインターンに挑戦し始めたんですが、企業との出会いは本当に様々で、
飲み屋でたまたま出会った人からインターンに誘われたこともあったし、SoVaは同じ大学の友達からの紹介でした!

他にも、会計士試験の頃にVCと話す機会があって「ベンチャーでインターンしてみたいんです!紹介してください!」と直談判しに行ったこともあります(笑)本当にいろんな縁で働かせてもらいました。

河西)だいぶアグレッシブな学生時代ですね…!ちなみになぜベンチャーばかり?

貴島)うーん、自身の成長は、やっぱり環境に依存すると思っているんですよね。高い視座を持った人というか、面白い生き方をしている人たちの集団にいることで視野が広がったり、新しい生き方を見つけられたり。
そういう環境を求めて、ベンチャーでのインターンを選んだんだと思います。

将来は、いつかどこかの企業のCFOとして活躍してみたいな、という気持ちもあったので、とにかく何かに挑戦し続けたい気持ちが強かったですね。

河西)なるほど。ちなみに「大学3年生で会計士合格」ってとてもすごいことだと思うんですが、なぜ会計士になろうと思ったんですか??

貴島)それこそ大学に入りたての頃は、野球サークルやテニスサークルに入って、友達や彼女と遊んで…みたいな、よくある大学生活を送っていたんですけど、電車に乗って働いている社会人とすれ違うと、大学で学んだことを仕事に活かせる人はどれくらいいるんだろうと考えるようになって…

なにか社会人として使えるスキルを身につけたいな、と思って挑戦したのが、会計士受験でした!
弁護士とも迷ったのですが、数字も好きだったし、商学部で会計を学んだこともあって、会計士を選びましたね。

河西)そうなんですね!会計士試験に合格するとほとんどの方が「監査法人への就職」を考えると思うんですが、就活もしていましたか?

貴島)はい、僕も監査法人への就職も視野に入れて就活をしていて、実は監査法人からの内定ももらっていました。

王道コースで、まずは大手で会計士としての土台を固める期間というか、その後どんなキャリアを歩むにも下積みが必要だろうなと思って、監査法人への就職を考えていたんですけど、

結局その後は、上場企業の経営企画室とか、コンサルとか、自身で起業とかしていくんだろうな、と考えた時に「この下積み期間をどう活かしていけるのかな?」とキャリアに悩んだ期間は正直ありました。

インターンとして働き始めたからこそ、他にもっとキャリアの選択肢は広いんじゃないか、もっと楽しいことが世の中には溢れているんじゃないか、と視野が広がっていた時期だったんですよね。

河西)就活期間って色々と悩みますよね。結果的にベンチャーへの入社を決めた訳ですが、何か印象的な出会いやきっかけはありましたか?

貴島)SoVaもそうですけど、ベンチャーでは優秀な人が楽しそうに働いていて、そのパワーってすごい強いなと思っていて、
あらかじめポテンシャルが高い、かつ、自分の好きなことやっている生き生きした感じとか、成長角度の高い感じとか…そこに惹かれました。

やっぱり監査法人の就活をしてて、監査法人で働く30歳くらいの人と話した後に、やまけんさん(SoVa代表 山本健太郎)とかスタートアップの方と話した時になんかちげーぞ!って。

監査法人の就活をちゃんとしてたからこそ、そこで働く人の比較がはっきりとできたんだと思います。

最終的に、「悩んだ時にはワクワクする方を選ぶ」と決めていて、SoVaの業務が純粋に楽しいなとも感じていたので、フルタイムの新卒正社員第一号として入社を決意しました!

河西)仕事の内容だけでなく、どんな働き方・生き方をするか、という点にも着目していたんですね。
貴島さんが入社した時期はまさにSoVaは黎明期だったと思うのですが、不安はなかったですか?

貴島)そうですね、自分自身がバリューを十分に発揮できなくて、自分自身が職を失うリスクはあるなと思いました(笑)
週五日のフルタイムメンバーが本当にわずかな中で、自分の行動がものすごく会社やプロダクトに影響するなと思って、責任を感じるくらいでしたね。

ジョインしてからこれまで、コンテンツチームとしてサービス開発に関わったり、インサイドセールスの立ち上げを行なったり、いろんな業務をやってきたんですけど、これがまさに頑張れる理由だと思うんですよね。
自分が成長できる試練というか、チャンスが次々と目の前に現れる。

やってみる?と言われたら、どんなことでも向き合って挑戦してきたタイプなので、これが本当に面白くてたまらないんです。



前編はここまで!

資格を持った上で様々な業界を見るからこそ、キャリアも世界も広がっていくのはとても素敵なことですよね…!
まさに同じ会計士資格を持った方や、これからのキャリアを考えている方の参考になるといいな〜〜〜と思います!

さて、後編では、現在の貴島さんの業務や、執行役員になったきっかけ〜現在の心境に迫ります✨

お楽しみに!!!


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