フォローとはとても厳かなこと
フォロワーさんが1000人になった。
もうホント、皆さまありがとうございます。
一進一退、めまぐるしく増えたり減ったりするので、安定して1000人といえるのはもう少し先になりそうだけど。
先日の累計10万スキ、累計100万ビューに続き、縁起がよい。
今日は一日静かに1000人に思いを馳せたい。
もっとも古いフォロワーさん20人の一覧だ。
ふだんあまり見ることのない一覧だが、僕のこれまでのnote活動を長く、ホントに長く支えてくださった20人でもある。
その中で今日は3名をご紹介したい。
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古くからのフォロワーさんはnoteを離れられたり、noteは続けられていても僕のフォローは外されたりで、もう追えない。
そんな中、粘り強くフォローを続けてくださったのがつきさんだ。
今の1000人の中でもっとも古いフォロワーさんになった。
つきさんのフォロワーの中でも僕がもっとも古いようだ。
互いに「現存最古」というのはなかなか。
先月、僕が前職で20年育てた大福の写真をあげておられて驚いた。
ありがたい、いや本当にありがたい。
フォローも、そして大福のお買い上げも。
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2020年にnoteを始めてすぐ見つけたのがまにゃぶーんさん。
当時まだ高校生だったまにゃぶーんさん。
僕がはまっていたアーティストの黒木渚つながりでフォローさせていただき、そしてフォローしてくださった。
自身も音楽活動をされているまにゃぶーんさん。
今ではすっかり社会人として忙しくされているようで、投稿された記事を通してそんな日常を垣間見ることができて嬉しい。
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そして菊地早秋さん。
田舎暮らしを終えたばかりの僕は、田舎暮らしを始められた早秋さんと、そのつながりで交流させていただいた。
早秋さんは初めて直接お会いしたnoterさんであり、先日僕のキャリア相談にお越しになった方でもある。
早秋さんは理路整然として読みやすい文章を書かれるが、それでいて微妙な空気感も伝えることのできる希有な書き手さん。
僕はそこに魅了され、今もあれやこれやとやり取りさせていただいている、大切な友人だ。
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1000人に思いを馳せたい…などといいながら、3人だけ。
しかし、たった3人だけど、じんわりと胸に込み上げるものがある。
noteもSNSだから、フォロー、フォロワーとまるであたりまえの用語のように呼んでしまう。
でも、そもそもが見ず知らずの他人に対する行為だけに、フォローとはとても厳かなことだ。
簡単にするものではないし、できない。
そんな思いを1000人分受けとめるようになった今、ますます自分の軸をはっきりさせて、それをフォロワーさんにしっかり届けたい。
僕はそう思っている。
これからもどうぞよろしくお願いします。
(2023/7/25記)
チップなどいただけるとは思っていませんが、万一したくてたまらなくなった場合は遠慮なさらずぜひどうぞ!