製品情報:「風時代顎当て」の効果

演奏中の脳活動を正常に戻す
 
 顎当てをひも固定にして、しっかりと固定しないことで、
ヴァイオリンと顎当ての接点は少なくなり、
演奏中の音(振動)は脳に伝わりにくくなりました。
 
これにより、脳活動は正常に戻り、
自分の演奏、体の使い方を観察できるようになります。
 
 
合奏で自分の演奏や、他者の演奏が聴き取りやすくなる
 
 顎から入ってくる音(振動)が減ることで、
耳から入ってくる音が鮮明になります。
 
  
頭、首、脊柱の上方向を作りやすくなる
 
 下図は、私が出品した展示会でのミニコンサートでの動画から、
同じ曲、同じ場所を演奏している時の姿勢の違いを比較してみました。

顎当てに対して、顎を押し付ける→顎をひっかけるに
イメージが変わることで、姿勢はこれほどまでに変わります。

姿勢のバランスがとれることで、無駄な筋肉の使用を減らし、
脳の余力を増やす効果があります。

 
脳波の伝搬作用
 
 実は、「風時代顎当て」には、私自身がなんとなく感じている
隠れた効果があります。
 
それは、脳活動が正常になると、演奏者は脳波(想い)を音にのせて
周辺の人やお客さんに届けられるのではと考えています。
 
演奏者が緊張していれば、お客さんも一緒にドキドキするし、
優しい気持ちならば、ホール全体を大きな愛で包むこともできる。
 
間違って、「エロい」妄想をしながら演奏すれば、
会場の照明はピンクになり、変なムードまで作れてしまう。冗談です。
 
 
この話を信じるか否かはあなた次第ですが、
「自分の演奏で、より良い未来を作る」強い気持ちがある人、
「音楽の力」を信じられる人に、
この顎当てを使って試して欲しいと思います。





#ヴァイオリン
#バイオリン
#ヴィオラ
#ビオラ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?