細川博宜 / VIFD

愛知県春日井市でヴァイオリンを研究開発。プレーンガット弦、演奏性能、上達、に特化したヴァイオリン環境を提案しています。

細川博宜 / VIFD

愛知県春日井市でヴァイオリンを研究開発。プレーンガット弦、演奏性能、上達、に特化したヴァイオリン環境を提案しています。

マガジン

  • 「風時代Vn2024」の開発

    「風時代Vn2022」を改良する形で、「風時代Vn2024」製作紹介をすることで 技術的なことを少しずつ紹介していきたいと思います。

  • 「ひも固定顎当て」の詳しい情報です

    風時代を代表するVnパーツ「ひも固定顎当て」の概要、価格、 その他仕組み、効果などの詳細情報をご紹介しています。

  • 「お試し会」日程と内容について

    風時代ヴァイオリン、及び顎当てなどの関連パーツを 一般の方にも味見して頂けるように、 月に1,2回「お試し会」を開催しています。 技術的な質問なども受け付けています。

  • 私が大切にしていること、閃きなど

  • ヴァイオリンの歴史分析

    ヴァイオリンは武器の弓から始まり、1枚の板を経て、中世フィドル、ヴィオラ・ダ・ガンバと発展して、現在のデザインにたどりつたと考えている。 その発展過程を、私から見た「問題と対策」という視点で組み立てていく。

最近の記事

  • 固定された記事

「風時代あご当て」を買ってくれたら、「おまけ」にヴァイオリン付けます

 下図は、楽器自体は、平成18年(2006年)12月に 私が約40万円で購入した標準サイズの ルーマニア製のヴァイオリンです。 その後、私が勉強しながら パーツのみ風時代仕様に改良しています。 今回、下図のヴァイオリンを、 11/20以降の冥王星水瓶座時代には、 連れていけないと思い、 やはり、処分することにしました。 ただ、分解する前に、 もし、ヴァイオリン製作を勉強していて、 風時代Vnの考え方を学びたいというような方がいれば、 お譲りしてもよいかなと思いました。  

    • 私はテーマパーク「地球」のスタッフだったの?

        昨日、私の不満をぶちまけたような記事を書いてしまいましたが、 このおかげで、あることに気付くことができました。 この気付きのための、私の心の中の葛藤とご理解いただき、 ご容赦ください。  冥王星が水瓶座に入ったことで、自分のホロスコープを見直すと、 冥王星は第3ハウスに有り、知を深めることに取り組んでいる、 と知りました。   ここから、知を深めるって、 何を進めればいいのか、もう充分やってきたやん、 と思っていたのです。   この時ふと、地球をテーマパークと考え

      • これからのヴァイオリニストの救出作戦

         私がお金が少ないこの状況においても、 ヴァイオリンのこと、奏者のことを見捨てられないのは、 私が見出した、ヴァイオリンの知識を伝える努力をやめたら、 これまでと同じ演奏者が量産されてしまう。   そう、これはほとんどの人が気がついていないけど、   「思考を停止させた演奏者の量産」なんだ。   これだけは、耐えられない。 今日2024年11月20日は、冥王星水瓶座時代の始まりで、 もう、既にその影響は世の中に現れ始めている。 今、このタイミングが大事なのです。   冥王

        • 「豊かになる」ことを願って

           先日の兵庫県知事選挙の話を記事の先頭に書きましたが、 気がついたことが1つありまして、  それは、誰が知事として選ばれるべきか、とか考えてなくて、 3食のご飯を食べることを通して、 ご飯、納豆、イワシ、卵焼き、味噌汁、玉ねぎ、にんじん、など いろんな味覚を楽しみながら、 この豊かさを実感することで、   世の中の選択が、豊かな未来に繋がってほしいな と願っていることに気が付きました。   少数の意見のみで創られた味気ない常識は、 たとえ、ものすごく多くの人から称賛されて

        • 固定された記事

        「風時代あご当て」を買ってくれたら、「おまけ」にヴァイオリン付けます

        マガジン

        • 「風時代Vn2024」の開発
          26本
        • 「ひも固定顎当て」の詳しい情報です
          4本
        • 「お試し会」日程と内容について
          2本
        • 私が大切にしていること、閃きなど
          2本
        • ヴァイオリンの歴史分析
          12本

        記事

          もっと自由でいいんじゃない

           先日の兵庫県知事選挙で、 前知事の斎藤元彦さんが再選されたことで、 合理的に考えれば、  「なんで選挙が必要だったの?」 なんだけど、私達はこの選挙による気付きによって、 これまで多くの人が見過ごしてきた、 本当の「豊かさ」に気付く、きっかけになるのだろう、と思う。 私が少し前に、朝食を復活させることで気がついた  とは、こういう現象を生み出すんだと感じた。   とにかく、戻ることのできない強い流れが 既にできていることを実感できた 選挙、現実だった。     1

          もっと自由でいいんじゃない

          競馬を使った「訓練プログラム」の完了間近か?

           今週の「競馬」が私に突きつけてくる現実が、 あまりにも厳しくて、真っ向から受けているのが辛い。 対照的に良い思い出なのが、先週の鯛のお刺身で、 あまりにも豊かな味わいだったのが、とても気になる。   もしかして、競馬を使った訓練プログラムが完了間近なの?   薄々気がついてはいる。 「競馬で儲けて、余生を過ごす」 そんなクライマックスを、私が設定するわけがない。   そして、11/20から始まる 冥王星の水瓶座への長期滞在。 今日気付かされたことは、 現在の私(A地点

          競馬を使った「訓練プログラム」の完了間近か?

          前日に注文して、当日は受け取り方を選ぶ

           11/9(土)、10(日)は、7月から取り組んできた競馬で ようやく望んでいる現実に、ほんの少しさわった気がした。 賭ける金額も小さく、勝ったとは言え、1000円増えただけだけど、 午前中のレースでは、6レース中、4レース的中できた。   10月はほとんどハズレだったので、 今回の試みは、大雑把に的を得ていたんだと思って 一応書いておくと、  (1) 前日に注文(予想)して、  (2) 当日に受け取り方を選ぶ。(買い方を選択) 気になったことが1つ、 土曜日の京都1レ

          前日に注文して、当日は受け取り方を選ぶ

          伝えたいことは、「朝」書くべきじゃないのか

           最近の競馬でわかったことは、 私の脳は、午後、おそらく夜も、ピントの合わない作業をしている。 おそらく昼に計画したことは、何もやってもうまくいかない。 できるのは単純作業ぐらい。 まあ、プログラミングぐらいなら、私にとっては、 積み木を組み立てるようなものだからできるのですが、、、 ここで、今朝、気がついたのは、 私はこうやって、「note」を書いているのは、 「誰かに何かを伝えたいから」なのに、 いつも、多くをこなして疲れ果てた脳を引きずって、 夕方から夜に書いてい

          伝えたいことは、「朝」書くべきじゃないのか

          11/9(土)のノート

           今日は、朝5時にすっきりと起きれたこともあり、 今日11/9(土)の競馬戦略をノートにできた。   あまり記事を書くことで、脳を疲れさせたくないので ノートをそのままコピーしています。   今回のメインは、「疲れた脳の回復と活性化」。 先週までの午後のレース、 まったくピントの合わないという現実を 多少でも、なんとかしたいという思いから、 ヴァイオリン演奏練習を使って試します。 (脳に対する私からの鞭打ちやね、スネたら困るけど)

          11/9(土)のノート

          「お金が無い」から「技術がある」に視点を変える

           昨日の記事を書いた後、突然バージョンアップしたかのように 考え方が下図のように変化したので、記事にしようと思いました。   私の脳内で、何が起こっているんだろう。 これまでの私は、ヴァイオリンの問題点を探し続けて15年、 すっかり問題点探しが習慣になってしまい、 まあ、そのおかげで良い音色の「風時代Vn」ができたのですが、 「問題点を見つけて、対策」を繰り返していると、 私の作ったものは、常にネガティブなのです。   これは、私、自分自身にも言えることで、 考え方は、

          「お金が無い」から「技術がある」に視点を変える

          脳は「使った時間」を重視して現実を創っている?

           私が「現実創造」をはっきりと認識したのは、 スーパーのチラシで、翌日に国産小麦粉の特売があった時、 「明日の夕方まで商品が残っているといいな」と思って、 実際に夕方に行ってみると、たった1つだけ、 広めのスペースに、ポツンと置かれていた時。  この時の景色は、今でも忘れられない。 意識をすると不思議なもので、 その後、チョコや、半額値引きのお刺身や、チーズなど 私が前日に、「そろそろあれが欲しいな」と思ったものが、 人気商品でも1つだけ売れ残っている、 という経験が増

          脳は「使った時間」を重視して現実を創っている?

          脊柱起立筋は「うんち」も運ぶ?

          「レイノー症」が改善した、で紹介した「脊柱起立筋」   私が「現実創造」のためにこれは重要だと 意識を「脊柱起立筋」に集めたとたん、 現実が音を立ててバタバタと変化している気がします。   なんか舞台セットみたい。   望ましい方向に進んでいるのか、どうか、   とりあえず、少し意識して鍛えてみようか、 と思っていたら、以下の記事と出会いました。   熊本県氷川町の広報で、リンクも貼っておきます。 https://www.town.hikawa.kumamoto.jp/ki

          脊柱起立筋は「うんち」も運ぶ?

          なんで聴こえる音が違うんだろう

           技術的な話って、作っている時には、 心に燃えている、何か熱いものがあるのだけど、 完成してから記事にすると、 バーベキューが終わった後の、燃え尽きた炭のように、 温かさすら感じにくい、記事になってしまう。   興味を持ってもらえないから、とかの前に、 たぶん、私の何か、 伝える努力が足りんのやと思う。 風時代Vnの新しい技術については、 何人かのヴァイオリン職人さんに話したことはあるけど、 楽器を試してほしくても まず、演奏しない、できないとかの関門があり、 次に、「理

          なんで聴こえる音が違うんだろう

          「物質化」「現実創造」の得意な人

           昨日、3歳児の姿勢でのランニングを記事にするために、 「どんな筋肉が使われるんだろう」と調べたおかげで、 「脊柱起立筋」が、酸素をたくさん運ぶことを知りました。   なんとなくやけど、 「脊柱起立筋」って、「物質化」とか「現実創造」とかには 要になる筋肉な気がしませんか? 普段から姿勢を意識して生きている人、 バレエダンサーとか、ヨガに取り組んでいる人とか、 「脊柱起立筋」「遅筋」を発達させることで、 脳に充分な酸素を供給できる人は、 「物質化」が得意になる。   なん

          「物質化」「現実創造」の得意な人

          手の指先が真っ白になる「レイノー症」が改善

           長年、寒くなってくると、夕方スーパーで買い物をするころ 「手指2本ぐらいの指先が真っ白になる病」と呼んでいた症状が、 去年の冬に「レイノー症」という名前があることが判明。  そして、ちょうど去年の10月から始めた 「3歳児の姿勢でのランニング」   これを週3ぐらいで継続することで、今年の初めぐらいには 「レイノー症」を改善する、驚きの結果につながりました。 その他の効果としても、 ・お腹が冷えて下痢になることがほとんどなくなった。 ・体重85Kgが現在71kgまで下

          手の指先が真っ白になる「レイノー症」が改善

          想いの強さが現実を創り始めている

          「効率を下げて豊かさを得る」 この「効率を下げる」は、 だらける、怠けること、とは異なります。   これまで生きてきた私達の生活習慣は、 社会生活の上で効率を重視して生まれたものなので、 「脳」の働きや、喜びを重視すると、 効率は自然に下がってしまう   このことを意味しています。 なんかね、馬、いや、今、感じるんですよ。(←このパターン2回目か) これまでは、人数の多さが世の中を創っていたけども、 一人の想いの強さが現実を創り始めている。   競馬で言えば、なんとなく

          想いの強さが現実を創り始めている