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物質化に適した意識状態を求めて

 今日は、もう完了だと思っていた競馬プログラム開発が、
12/7(土),8(日)の競馬を通して、
 
「まだ、終わってねーよ」
 
と言わんばかりの大きな気付きで、
一変したお話です。
 


「現実創造」や「物質化」の話しは、
自分が欲しいという気持ちがまずあって、
その「意識」をどのようにコントロールするかで、
実現の可否が決まると思うのです。
 
アニメ「葬送のフリーレン」が好きな人向けに、

一般の人間は、魔物(魔族)と同じで、
自分の魔力(意識)を最大限、外に放った状態で、
波動が荒々しく、物を生み出せる状態になくて、
 
欲しいものを手に入れる(物質化する)ためには、
フランメやフリーレンのように魔力(意識)を制限して、
均一な優しい波を作ることができるか、なのだと思いました。
 
これを以下のように例えてみます。
 


湖面に石を投げ入れた時、
着水した部分は、水しぶきが上がり乱れていますが、
少し離れると、波紋は放射線状にきれいに広がっていきます。
 
物質化に適した場所とは、
着水点(意識の焦点)からすこし離れた場所なのではと
気付いたのです。


人間関係を例に、私(男性)の視点で例えると、
 
私が、恋心を抱いている女性がいるとします。
なんとかして付き合いたいと意識していると、
なぜか、その女性の隣によくいる友人が、
自分に好感をもってくれていたりする。
 
そんな経験はありませんか?
 
 


人間の欲は、欲しい結果にねっとりとへばりついて、
対象物の本来の動き、感情さえも歪めてしまう。
 

そんな欲のからんだ恋愛は、簡単にはできませんが

競馬だと気楽に体験が可能で、
一番人気の馬には、
それはもう、人の欲が「こってり」とのっています。

それでも勝ち切るのが、実力のある馬と騎手なのです。


私は、土曜日の競馬で、私の体がやり方を教えてくれたので、
今しばらく、研究と訓練を続けることにしました。

今、この状況の私に、競馬を続けさせる私の体は、
いったい私をどこに連れて行こうとしているのか。

ついていくしかないのですが、
ギリギリの場面は、精神的にもきついのです。

コロッケの方が楽しいし、美味しい。
物質化の参考に以下の記事のリンクをのせます。


この記事でアシュタールさんのいう、
「欲がエネルギーを歪める」というのは、
そういうことなのかもと思いました。

まだ、わからないことだらけです。

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