「地球」スタッフとしての競馬投票
先週11/23,24の競馬からの学びです。
私は「現実創造」について、
少し勘違いな期待をしていたかもしれません。
以前、私の経験として紹介したのは、
スーパーの小麦粉特売で、運良く1つ売れ残っているという現実でした。
これは、小麦粉が販売されている上での、1つの事象であって、
意味不明な場所、例えば、
家でこたつに座っている時に、
目の前に「小麦粉を出現させる」のではない
このことに気付きました。
もう一つは、
「「地球」スタッフとして、競馬をしよう」です。
これは、自分の気ままに現実を創造するのではなく、
自分の投票で、競馬の世界を盛り上げていくぞー、
という方向に寄せていく、という意味です。
これを下図、11/23(土)の11レースの出馬表を使って説明します。
私のこれまでの気ままな投票は、
人気薄から馬券を購入して、高配当をGETという考えがほとんどで、
このレースは3番の馬(5番人気)を軸にしていたのですが、
結果はハズレ。
1着は、1番人気の8番「エリキング」で、
デビューから土付かずの3連勝となりました。
競馬の世界の繁栄を考えれば、
スターホースが出現することが必要で、
実力、人気ともに兼ね備えていなければなりません。
そこに一番近い馬が、8番の「エリキング」だったのです。
このことを理解していれば、
私が「地球」スタッフとして、このレースに投票する場合、
8番を軸にして、現実をもう一押しするべきと思いました。
そして、競馬なのだから、私は勝たなければなりません。
「推し活」を1歩進めて、
「推し」、そして「勝つ」、「推し勝」なのです。
残念ながら、この日は、負けたのですが、
この気付きから、納得の一日になりました。