「風時代Vn」作りを一緒に取組みませんか? 私がサポートします

 「人間の性能を最大限に活かす」をテーマに、
2022年11月に一本のヴァイオリンを完成。

その後、駒、テールピース、ナットといった
「ヴァイオリン環境」の改良を経て、

2024年3月、演奏者も、聴き手の方も
「新しい」を体感できるヴァイオリンができました。
 
これまでとは違う世界観を感じてほしく、
2021年末のグレートコンジャンクションにちなんで
「風時代Vn」と名付けています。
 

 
「風時代Vn」の誕生は2024年3月で、
まだ生まれたばかりです。

私がどこまで「風時代Vn」の発展に
付き合えるかわかりませんが、
今は、損得を考えずに、技術を未来に伝えたいと思い、
「note」に記事を書いています。
 

最初に、読んで欲しい3つの記事を紹介します。
 

 
 
どうでしょうか?
驚かれた方もいるのではないかと思います。
 
私が伝えたい技術は、これまでよりも1歩踏み込んで、
良いヴァイオリンを作る方法です。
 
この記事を読んで、興味、関心を持たれた方は、
以下の内容を検討してみてください。
 
 


(1) 「note」にIDを作り、「風時代Vn」を題材に
 ヴァイオリン製作技術の会話してみませんか?
 
技術的な会話をする場所として、
「note」はこの1年記事を書いてきましたが、
無料で、広告もなく、コメント機能もあり、
落ち着いた空気感があるのが、良いと感じました。
 
まずは、下図のように、私が書いた記事に対して、
疑問点などをコメントしてもらうことから始めたいと思います。


ヴァイオリン製作者って、そんなに多くないですよね。
私は個人研究を望んでやったいたのですが、
かなり寂しい感覚がありました。
 
制作上の秘密を持つことが、他者との関わりを減らし、
孤独な現実を創り出してしまうのです。
 
この対策として、今後は、
技術をできるだけ早く公開したいと思います。
思い付き程度のアイデアを公開するかどうかは
悩ましいところではありますが。
 
不明点などをコメントしてもらえれば、
できる限り対応するつもりです。
 
 
「note」の中に「風時代Vn」好きな人が増えれば、
そのうち、「風時代Vn」製作コミュニティを作って、
展示会などのイベントもできれば良いですね。
 
「全弦プレーンガット弦のヴァイオリン展示会」
魅力的だなぁー。


(2) 新作「風時代Vn2024」の開発を
 検討段階から公開しながら進めます
 
 上の図にも入れていますが、
「風時代Vn2022」をベースに、
次の作品をどう作るかを説明していくことで、
理解を深めてもらう狙いがあります。
 

(3) 製作パートナー募集はこれまで通り受け付けています。

 
 (4) 何よりも先に「風時代Vn2022」を見てみたい方は、
「お試し会」で体験できます。


真面目な話ばかりで申し訳なく、
最後に落ちをつけたいところですが、
心構えを少し。

新しいことに挑戦する気持ちは、
身なりを整え、パンツの色に拘ることで作ります。

進みましょう。

時代の変化という、追い風が吹いています。
進まなければいけないのです。

今は、風の時代なのです。




 
#ヴァイオリン
#バイオリン
#ヴィオラ
#ビオラ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?