ヴァイオリンの指練習でアーシング
私は毎朝一番に、パソコンの電源ボタンを押すのだが、
2年前ぐらいから、ボタンを何回も押しても、
なかなか電源が入らないことが多くなっていた。
ボタンは壊れてはなくて、たまにだが、一発で入ることもある。
強く押せば入る、というものでもない。
ところが、最近の早朝は、
ヴァイオリン演奏の指練習を約1時間していて、
その後に、パソコン電源ポタンを押すと、ほとんど1回で入る。
不思議だった。
この経験をして、
私の体は睡眠中に、何かで帯電している気がした。
一般的には、携帯や無線ルータの電磁波が言われている。
体調に問題はないのだけど、世の中には電磁波を受けて、
体の電気を取り除くアーシングという言葉もある。
そんなことも、気いしないといけないのか。
ということよりも、
なんで、ヴァイオリンの指練習をすると、
体の電気が抜けるのか、の方が気になったのです。
私のヴァイオリンは、標準的なものとは異なり、
弦は全てプレーンガット弦だし、
顎当てなどのパーツにも、一切金属は使っていない。
私の知識では、電気は導線(金属)を、
グランドに接続することでアース(除去)できる、
だったのですが、、、。
とにかく、私は自分の経験から、
「風時代Vnを使った指練習にアーシング効果がある」
ことを知ったのです。
これは、売り文句にできる。
風時代Vnのお値段、たったの◯◯◯万円。
安い。お値打ちだよー。
こんな通販のコマーシャルが妄想できるが、
実際、どうなんだろう。
もしかすると、譜読みなどで、脳が働くと、
体に帯電する電気も使うのかもしれない。
体には、まだまだ私達の知らない仕組みがありますね。
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