すみれ

生き方や考え方について改めて見つめ直し、自分の好きな自分でいるための日記。過去の淡い想…

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生き方や考え方について改めて見つめ直し、自分の好きな自分でいるための日記。過去の淡い想い出を胸に、少しでも素敵な人間になりたい。恋愛要素が多め。そのうち美容についても語りたい🐰

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だいすきな人と別れてから思うこと

大好きだった彼氏と別れてから2ヶ月が経過した。 この2ヶ月間、まだまだ上を向くのは難しく、なんとか前を向こうとはしている状態である。 それでも、毎日過去の愛おしい想い出、別れの原因や自分の言動が常に頭の中をゆっくりと、ぐるぐると巡っている。 先月元彼と再会するまでは、ただただ過去の自分が許せなかった。 素直になれなかった自分に嫌悪感が募ってばかりだった。 本当は彼氏のことが大好きなのに、交際時にほとんど自分から「好き」と伝えられなかった。 「すき」。たった二文字なの

    • 新しい扉を開いて、一期一会を大切にしてみる

      先日、今もなお大好きな元彼から「彼女できたから連絡するのを控える」との通告を受けた。 まったくもう。どこまでも人の心を揺さぶり、掻き乱す罪な男だ。 せめて、ただ友達のように仲良くしてくれればいいのに。それすら許されない。 「元カノ」だからか。かつては恋愛関係だったからか。 もう別れが辛すぎて、恋愛が嫌になる。 そんなこんなで恋愛が嫌だと嘆きつつも、捨てきれずにいるわずかな希望を胸に、またゆるーくマッチングアプリ活動に励んでいる。 たいへん拗らせているので、必ず元彼より

      • どうしても、好きなものは好き。

        厄介なもので、「好き」という感情はなんとかがんばって消せるものではない。 「彼が好き」という気持ちを手放したいと思えば思うほど、なぜだか余計に頭から離れなくなる。 どうしてこんなにも好きなんだろう。 たしかに恋活時に自分の掲げていた理想と条件が近い彼ではあったけれど。 だけど実際、単に条件が揃っただけでは好きにはなれないもの。 でも、出会った頃から珍しく蛙化現象を起こすことが全くなく、好きだった。心から好きだった。 別れた今でも、どうしてこんなに彼に惹かれていたのかわ

        • 失恋から立ち直りたい今日この頃

          アプリで出会った彼氏とお別れし、2ヶ月が経とうとしている。 まだ2ヶ月なような、もう2ヶ月なような。 彼氏のことが大好き状態で突然別れを告げられ、なかなか気持ちの整理もつけられずにいたけれど、少しずつ冷静になれてきたので心境の変化を綴っておくことにする。 先に今この記事を書いている時点での心境を述べると、まだまだ彼のことが好き、である。  別れてすぐの頃は毎日涙が止まらず辛かったけれど、なんだかんだで1ヶ月もすればある程度立ち直れているのでは、と思っていた。 根拠とし

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        だいすきな人と別れてから思うこと

          アプリで出会った彼氏と別れました

          それはあまりにも突然だった。 別れを告げられた日の3日前の夜中、「会って話したい」とLINEが入っていた。 毎週のように会ってはいたが、いつもなんとなく会うことになったり、当日突然彼氏から電話が掛かってきて会うことになることが多かったから、彼氏の方から事前に会う約束が取り付けられることはなかなかなかった。 LINEが入ってきた時は、その意味を特に深くは考えなかった。 私自身、彼氏のことを愛おしく想う気持ちが日に日に大きくなっていっていたし、特に直近で愛情を感じないことは

          アプリで出会った彼氏と別れました

          人肌恋しくなる夜を過ごす

          ここ最近、なぜだかふとした時にどっと寂しさが押し寄せてくる。 一年以上毎日在宅勤務をしており、物理的には孤独だから? 週5で引きこもり、コンビニの店員さんとか知らない人とすら会話をすることもなく休日を迎えることも多々ある。   だけど、平日は毎晩のように特に何か話すことがあるわけでもなく実家に電話をし、休日は毎週のように泊まりで彼氏と時間を共にしている。 ひとりぼっちじゃないと実感しているはずなのに、こんなにも寂しさで押し潰れそうに思えてくるのはなぜなのだろう。 上京

          人肌恋しくなる夜を過ごす

          アプリで出会った人と付き合った話

          タイトルの通りだが、2ヶ月ほど前に彼氏ができた。 以前の片想いをただひたすら引きずっていたというのに、諦めがついてからのこの切り替え様は我ながらあっさりしているかもしれない。 だけど、これで良いのだ。 いつまでも叶わなかった恋を引きずっている暇なんてないし、執着を捨て、行動してみないといつまでも自分は変われない。 ひねくれたことに、幼い頃から負けず嫌いで、何か悔しいことを経験する度にそれを挽回してやろうと本領を発揮してきた。 好きな人に蔑ろにされ、悔しかった。 私を傷

          アプリで出会った人と付き合った話

          恋活に疲れた矢先の恋の予感

          唐突だけど、最近いいなと思える人に出会った。 少し前までは拗らせている同僚の「恋活しんどい。ある日突然道端で出会った男の子と恋に落ちたい」発言にこの上なく共感したし、下記記事で好きな人がほしい、と嘆いたのに。 恋というものはやはり突然落ちるものなのだろうか。 その人とはアプリで知り合い、1ヶ月ほどメッセージを重ねた。 恋活は疲れ果て、ほぼ休憩していたがFOする理由もなかったので、この1ヶ月間で唯一その人とはやりとりを続けていた。 この人とうまくいかなければしばらく恋人探

          恋活に疲れた矢先の恋の予感

          自分の心に素直に

          先日、アプリで出会った人とお別れをした。 なんだか大袈裟な表現かもしれないが、FOではなくきちんとさよならの言葉を伝えた。 その人とは2度会ったことがある。 1回目はランチしてから散歩、2回目は半日ドライブをした。 距離感の詰め方が異常に積極的で、会う前からなんとなく彼は私に依存気味である気がした。 我ながら他人の性格を見抜く能力は高い方だと自負している。また、相手が考えているであろうことも大体読めてしまう。 先日読んだ本によると、これらはHSPの特徴なんだとか。

          自分の心に素直に

          好きな人がほしいと思う理由

          いま、心から好きと思える人がほしい。 同じ時間を共有し、一緒に楽しめる人がほしい。 そう思うのはなぜだろうか。 絶賛恋活休憩中の今、一旦冷静になって恋活に励む理由について考え直してみる。 1.日常に溢れるものを誰かと共有したい好きな人がいると幸せだ。 もちろん、アイドルや俳優などの遠い存在を好きでいるだけで幸せである。 学生時代は手に届かない相手でも「この人は素敵だ」「好き」という想いだけで満たされていた。 だけど、十分オタ活を楽しんだ後に突如現れた、現実の好きな人。

          好きな人がほしいと思う理由

          失恋で傷んだ心に、どんな薬を処方しようか

          失恋をした時、みなさんどのように乗り越えているのだろう? きっと人それぞれだし、その時々の状況により、傷んだ心にどんな処方箋を出してあげるかを検討する必要があるのだろう。 去年、この恋はもう無理だ、諦めた方が良い。 そう気づいたものの、どうすれば良いのかわからなかった。 あまりにも辛すぎて、何をしても気が紛れることはなく、お手上げ状態だった。 なんせ、こんなにも誰かを好きになったことがなかったから。 ずっと家にいると、あんなに楽しい日々を過ごしていたのに。私のどこがダ

          失恋で傷んだ心に、どんな薬を処方しようか

          好きでいてくれる人を好きになりたい

          「自分を好きでいてくれる人を好きになれば、きっと幸せなのだろう」。 そう考えることが増えた。 これまではずっと、自分が好きな人を追いかける人生だった。 それが幸せだった。直感的にこの人!と感じた人たちは、当時の私の目には史上最高に素敵な人に映っていて、煌めきを放っていたから。 そんな恋は、好きでいられる時は本当に幸せで、毎日ドキドキしてまともに食事が喉を通らなかったこともあったくらいだ。 たとえそれが難しい片想いだと分かっていても、一度好きになってしまうともうその人以

          好きでいてくれる人を好きになりたい

          君のせいだけど、君のおかげ

          「君が隣にいてくれたら…今こんなに好きな人ができなくて苦労することもなかっただろうに」。 男性とのランチやデートの帰り道、ふと切なくなり、毎回泣きそうになってしまう。 私はある意味この感覚を、恋人選びの指標としている。 というのも今年に入り、真剣に恋活を始めてみた。 長年ジャニオタである私は、これまで大して恋愛に興味を持つこともなく、久々に現れた好きな人には突き放されてしまった。 本当は、自担や好きな俳優をまだまだ思う存分追いかけていたい。自分の気持ちの赴くままに、

          君のせいだけど、君のおかげ

          失恋をバネに

          半年ほど前、1年半片想いしていた人にふられた。 直接気持ちを伝えたりはしていないけど、終わった。 以来、凍てついた私の心は、春の陽気とともにようやく溶かされ、通常モードに戻ってきた。 ふぅ、ここまで長かった。 深く負ってしまった傷はなかなか癒えなかったし、たくさん辛い思いをしてきたけれど、当時大好きだった人も、その頃の楽しい想い出も否定するつもりはない。 前へ進まざるを得ない今、良き想い出として、さらに、自分が成長するための必要材料だったのだとプラスに捉えれば良いのだ

          失恋をバネに