「できること」が多くなってきたので、まとめます。

ときには無茶なスケジュールの制作もこなしながら文章表現と向き合い続けてきたら、いつの間にかできることも増えてきました。シンプルに、自分にできること、やってきたことを書き出してみます。

できること

・取材、執筆（インタビューの長さ問わず。最短当日中に執筆、取材相手2人以上の対談・座談会形式も可）

・調査記事執筆（ネット、書籍等による調査で執筆を行うもの）

・コピーライティング（企業理念、商品紹介、人物像など、端的なコピーから文章形式まで可）

・校正、校閲（誤字等のチェックから事実確認、ある程度専門的な内容まで：例　社会保障制度についての正確性の確認…可、法解釈が割れる事柄の法的な解説…不可）

・編集（媒体、読者層、文脈に即した文章の整理、複数記事間の調節。100記事単位も対応可）

・原稿スケジュール管理（納品日調整、外注執筆者へのディレクション、制作対応範囲・適切な制作日数の算出）

・文字起こし（原則取材に付随するもの、単体でも可）

・記事改善の提案（文量、文体、見出しの付け方、専門家監修の要否など記事のクオリティに関するアドバイス全般）

・撮影補助（記事中の写真撮影にかかるロケハン、進行、素材確認のサポート）

・添削指導（小論文、仕事としてのライティングなど指導経験多数）

・行政パンフレット企画書作成

・グルメ雑誌取材・編集

いわゆる「即戦力」として何でもやってきていたので、文章関連はなかなか幅広く経験して糧になっています。自分のことでも、友達のことでも、会社のことでも、「知ってほしい」「伝えたい」がある方はご用命ください。言葉で力になれることがきっとあります。

派生的にできるようになったこと

私は物語を生み出すような「完全に自分で作る人」ではなく、企業、個人、官公庁などさまざまなクライアントの「やりたいこと」を伝える運び手、商業ライターです。チームや他職種（営業さんやデザイナーさんなど）と協力して制作を進めているので、必然的にビジネスの進行やコミュニケーションの力もついてきます。

モットーは「手戻りを限りなくゼロに」。効率と指示の分かりやすさを常に追求しています。

・制作スケジュール管理

・原稿編集デスク

・簡単な操作マニュアル

今までに取材、原稿作成、編集を経験しているジャンル（粒度は様々です）

これくらい、バラバラです。未知を知ることが楽しいので、知らないから不安、やりたくないという抵抗を感じないのが強みでもあります。

製品サイト、企業案内（パンフレット、Webともに）、企業採用サイト（サイト内全コンテンツ）、医師インタビュー、クリエイター紹介記事、研究者インタビュー、レシピ記事、エッセイ

不動産、労働問題、ジュエリー、IT（ストレージ、セキュリティソフトなど）、衛生用品、電話システム、　　……etc．

関心のあるテーマ・やりたいこと

これから、の視点も少し。

国際協力、難民、働き方、介護、東北のニュース

書籍編纂（挑戦中）、映画取材（挑戦中）、カメラ（写真も撮れるようになりたい）

ご連絡いただければ、過去の制作実績もお送りします。伝えたいこと、伝えなければいけないことを、少しでも多くの人に届けるために言葉を尽くしたいと思います。