中秋の名月と月見団子〜心の満ち欠けと共に〜
こんばんは。Vinoです。
はじめましての方へ。
今夜は十五夜です。
大きくて明るいお月様が東の方から上がって来ていて、とても美しかったです。
コンビニに寄ったら、月見団子が沢山売っていました。
十五夜といえば月見団子だよね、と思いながらも買わずに帰りました。
中秋の名月と十五夜が重なるのは次回2030年だそうです。
中秋の名月と秋の十五夜は同じだと思っていましたが、違ったのですね。
月見団子は、十五夜にちなんで一寸五分で作ると縁起が良いのだとか。
あと、まん丸ではなく少しつぶした形のようですね。
関東と関西では月見団子の形が違うなど、なかなか興味深いです。
満月の夜は、とても明るくて雲や空の色も真っ黒ではなく鈍色のような薄い水色と黒を混ぜたような不思議な色をしています。
月の満ち欠けを見ていると、自然のリズムの偉大さを感じます。
宇宙に存在するサイクルとリズムは、人間にも必ず影響を与えているはずです。
心がザワザワする日もあれば、朗らかでゆったりした気分の日、何もしたくないときもあれば、ヤル気に満ちた日。
ずっと同じ状態でいるのは、無理なのですね。
それを踏まえた上で、何が合っても戻って来れる中心軸を持っておくと気分の波に左右されず済むなぁと思いました。
気分の波に左右されているときは、だいたいが身体の声を無視していたり、外側に起こっていることに反応している時です。
昨日も書きましたが、気分の波が激しい時こそ呼吸でリズムを整えることが大事だなぁと思いました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
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