また昨夜の夢を分析してみる〜たかが夢、されど夢〜
こんばんは。Vinoです。
はじめましての方へ。
昨夜また不気味な感じの夢を見ました。最近、悪夢が続きます。
見知らぬ場所をランニングしていて、部屋に戻ると、昨年亡くなられたエリザベス女王の亡骸が床に空いた穴の中に安置され、周りには数人の人がいました。
そして、急に亡骸に火がついて燃え出したのです。
周りにいた人が、こう言いました。
「さすが女王陛下だ。最後までご自分で後始末なさる。」
ここで、ハッと目が覚めました。
あまりにリアルで非常に目覚めの悪い朝でした。
昨日に続いて、インターネットで夢占いを検索したところ、こんなことが書かれていました。
ちなみに、女王が死ぬ夢についても調べてみました。
夢占いでは、王様は父親や権力、女王様は母親や権力を象徴するようです。
昨夜の夢を分析すると、こころの中にある母親への甘えた部分が燃やされ、精神的に自立していく予兆ということでしょうか?
確かに、「お母さん」という存在は、自分がこの世に誕生する前から一心同体で過ごしていたわけですから、切っても切り離せない縁の深い存在です。
もちろん「お父さん」も縁の深い存在ですが、父親とは、この世に生まれてからの付き合いになります。
良くも悪くも「お母さん」に対しては距離が近い分、精神的に依存しやすくなりますし、感情的な影響も大きいです。
もっと子供の頃に世話して欲しかった〜
兄弟姉妹より自分を優先して欲しかった〜
などなど、大人になった今でも母親への依存心が執着や下手したら無意識下では恨みになっていたりすることがあるようです。
たとえ、現実的な距離はあったとしても、心の中の「お母さん」の存在感は、まだまだ大きいままなのかもしれません。
昨年、エリザベス女王が崩御され、一時期、エリザベス女王やイギリス王室について調べていました。
調べれば調べるほどイギリス王室は興味深いものがありましたが、エリザベス女王は、あの年齢で亡くなる直前まで仕事をしていたワーキングマザーであり、70年という在位期間は、本当にすごいなと思います。
ということは、わたしの中の「お母さん」の存在感も、エリザベス女王並みに大きいというメッセージなのかもしれないですね。
たかが夢、されど夢。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
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