シンクロニシティに導かれ〜正解は自分が知っている〜

こんばんは。Vinoです。
自己紹介文です↓

この世界は、あらゆるところで本当は繋がっているのに、私たちは全てが分断されたように感じ、孤立感や孤独感を感じてしまうことが度々あります。

必要なことは必要な時に起きているのに、その繋がりを忘れてしまいます。

何でこんなことを急に書こうかと思ったのかというと、あるシンクロニシティに遭遇したからです。

あっこの島に行きたい！と急に思い、それとは全然関係ないYouTubeを見たら、そこで自分が行きたい島について語られていました。

それまで、自分の思いつきや選択は正しかったのか迷いがありましたが、この閃きは大きな宇宙の流れから届いている気がして、自分の進む方向性は合ってるんだなぁと確信を持つことが出来ました。

私たちは、意識を向けることによって、それが意図となり、それに関する情報が流れ込んで来るようになります。

例えば、パリに行きたいと思ったらパリに関するテレビ番組が偶然放映されていたり、急にパリで流行っているお菓子をもらったり等、不思議なことが起きて来ます。

本当は、每瞬毎瞬シンクロニシティは起きているのに、それこそが幸せな世界に片足を突っ込むチャンスなのに、つい自分で何とかしたくなりやすいです。

自分はこの世界を何でもコントロールできるはず。
何故なら、自分はこの世界の中心人物で、自分がこの世界から消えたら自分が観ている世界も消えてしまうから。

そう思って、あれこれ頭で考えた理屈で捏ねくり回そうとしたくなります。

この選択は正しかったのか、間違っていたのかクヨクヨ悩んでも仕方ないのに、正解思考にハマってしまうと抜け出すのが難しくなります。

私は、けっこう選択に迷いが出やすいのですが、そんな時は、一旦その事柄から離れて別のことをしていると、シンクロニシティによって自分の進むべき道を選べるようになります。

生き方は自由なので正解はないですが、もし、幸せを感じる方向を正解だと思うならコントロールしたい気持ちを鎮めることが大切だと思います。

瞑想によって意識を静かにしていくことは、その助けになる気がしました。

今日も一日お疲れさまでした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます！