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記念日を重視するのは精神的豊かさの現れ〜この世界に男女が存在する理由〜

こんばんは。Vinoです。
はじめましての方へ。

集中して書いていたら日を跨いでしまいました。。。
こうやって毎日noteを書き続けるエンドが伸びていきます。。。でも、私の中では223日目です。

さて、今日は山の日ですね。
2014年に制定された祝日なので今のところ1番新しい祝日でしょう。

ちなみに、8/10の昨日はハートの日らしいです。

11/22の良い夫婦の日と並んで、8/10のハートの日に入籍される方も結構いらっしゃるようです。あと、人気なのは10/8で永遠(トワ)の日だそうです。

皆さまロマンチックです。

ただ、どちらかというとハートの日は精神的なハートというより、健康の意味合いが強いハートの日だそうです。

でも、結婚記念日を覚えやすい日にしたほうが、後々のトラブル回避に良いかもしれませんね。

女性は、男性と比べると誕生日や何かの記念日を重視する人が多いでしょう。

もちろん男性的な思考が強い女性は、記念日を忘れてしまうというか、そもそも興味がないという話も聞きます。

それでも、男女の嗜好やモノの見方は、隔たりがあるようです。

もし同じだったらワザワザ性別を分ける必要もなく、「人間」というカテゴリーさえあれば良いワケですしね。

フランス語に代表される語学の世界にも男性名詞、女性名詞があります。

最近は、性別カテゴリーはグラデーションという認識が広まっていますが、いづれにしても一つではないということです。

この世界に意味のないモノは何一つないとしたら、自分の生まれた性別には何かしら意味があるような気がしました。

話は、記念日に戻りまして、どうして女性(細やかな男性)は記念日を重視するのでしょう?

視野を広げてみると、記念日を大切にする考え方は、暦にも祝日という形で現れていることに気づきました。

記念日を大切にすることは、そこに何かが宿っているはずです。

これは、日本だけではなく、世界中で〇〇記念日はあるので、暦に何か思い出を刻むことは、その事実を忘れないために大事なことなのかもしれませんね。

今の時期ですと、長崎や広島に原爆が落とされた原爆の日、終戦記念日が有ります。

同じ過ちを2度と繰り返さないためにも暦に刻み、過去を悼む日ですが、私は、怖い感じがして少し苦手です。

終戦記念日を迎えるたびに、日本は戦争に負けた敗戦国なのだということもリマインドされます。

話はハッピーな方の記念日に戻りまして、男性が記念日を忘れてしまうのは、女性よりも「結果」が全てを表していると思う節が強いからなのかもなぁ、なんて思いました。

「婚姻関係が続いている」「付き合っている」「毎日生きている」という現状が全てを物語っていると思っているのかなぁと。

でも、女性は、記念日をリマインドすることや、誕生日を祝うことで、自分という存在の価値を思い出し、幸せを実感出来るのかもなぁと思いました。

社会的な生き物の男性と違い、女性は、精神的に豊かだけど不確かな世界で生きているのかもしれません。


最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

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