目の前の出来事から距離を取る〜俯瞰する大切さ〜

こんばんは。Vinoです。
はじめましての方へ。

気づいたら4月も半ばですね。
桜も葉桜に少しずつなってきているかもしれません。

この世界は自分の意識の反映だという話を時々耳にします。
なので、現実がうまくいっていない時は自分のマインドを整えましょうと言われたりします。

それが出来たら苦労しないわけですが、目に見える世界を整えるのは目視できて手応えを感じるのに目に見えない世界は整えられているか確認しようがありません。

自分の意識が世界に反映しているなら現実がうまく進んでいるか見たら一目瞭然と言えても、ただ、うまく進んでいるかどうかをジャッジする基準が難しいなと感じています。

例えば、誰かと喧嘩して連絡がつかなくなりましたといったら、良くないことのように聞こえます。

でも、その喧嘩して連絡がつかなくなったことで相手に対する本当の想いが分かったり、連絡がつかなくなったことで新しい世界が開ける可能性もあります。

目の前にある出来事が一見悪く見えたとしても、それがどういう風に展開していくかは誰にも分かりません。

ケンカして辛いと自分の何が悪かったのかと責めたり、相手のせいだと責めたくなることがあっても、起きてしまった出来事そのものに目を向けるより、この先どういうふうにすれば自分の望みを叶えられるかにフォーカスする方が大切です。

ケンカしたという事実をあれこれ分析するよりも、そこで気づいたことに意識を向けて望む未来を作っていくことのエネルギーに変えていけるメンタリティが、本当に重要です。

未来は明るい。

自分は必ず幸せになれる。

そう信じて前に向かって歩みを進めたいですね。

記事を一部有料化しました。
現実は小説より奇なりです。よろしければご購入ください。

2度あることは3度あるとは、まさにこのことです😱

今日も一日お疲れさまでした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます！