サムシンググレートという概念〜目に見えない世界への想い〜
こんばんは。Vinoです。
はじめましての方へ。
暑さ寒さも彼岸までという言葉が有りますが、急に今晩は冷え込んだ気がします。少し肌寒いです。
昔の人は現代人よりも感覚的に物事を捉えて、言葉にするセンスがあるなぁと思いました。
科学的な裏付けがなくても、直感的にこうだろう！という感覚が優れていたのでしょう。
本当は、わたしたちも超感覚的なものがあるはずなのに、科学的な裏付けがないと、自分の単なる妄想だろうか？そんな気分になって来ます。
スピリチュアルのような目に見えない世界を信じていると、どこか浮世離れした現実世界と接点がないような人に見えてしまいます。
でも、科学だって発展段階なので、全てを証明することは不可能なのですよね。
科学者の中には、サムシンググレートという概念を信じている人が、そこそこいるという話を聞いたことがあります。
科学を突き詰めていくと、その根源にぶち当たり、では、それを作ったのは？という問いになるのでしょうね。
結局、科学以外の存在を使わずに証明することが難しいということの証明になるのかな？という気がしました。
我われは大自然の不思議な力で生かされているという側面を決して忘れてはならないと思うのです。
お彼岸である今の時期、普段より目に見えない世界との繋がりを作りやすいそうです。
お墓参りまで行けなくても、目に見ないご先祖さまに胸の中で、日頃のご加護の感謝の気持ちを伝えるのは良いかもしれませんね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます！
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