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顔のコリは頭皮から〜歯列矯正と顔筋〜

こんばんは。Vinoです。
新しい自己紹介文です↓

また街中でマスクの人を見かけるようになりました。
防寒とインフルエンザ対策でしょうか?

マスクしていると顔の表情筋を使わないので、マスクを取ったあと、顔が硬くなったような気がします。

特に笑った時に頬骨のあたりが重たいような感じがするので、こまめにこめかみ付近をマッサージしてほぐすのですが、結構ガチガチで痛いです。

パソコンやスマホの目の疲れもあると思います。
何か良いマッサージ方法ないかなぁとネットで検索してみました。

そうしたら、ちょっと面白い動画を見つけました。

歯の矯正をして歯並びが良くなったのに顔が伸びちゃう人がいるようです。。

特に、抜歯矯正をしてしまうと歯が減った分、顔が下に伸びやすくなってしまうのだとか。

そんな時に一生懸命頬のマッサージをしたり、エラ筋をグリグリマッサージすると悪化してしまうのでやめて下さいと言っていました。

せっかく歯並び良くなったのに間延びした顔になったら元も子もないです。

解消する大前提としては、頭のコリをほぐしていくことが大事で、頭が硬いと色々と顔の筋肉を鍛えても効果があまりないのだそうです。

以前、歯医者さんに聞いたのですが、日本人は色々な系統の人種?が混ざっているので、アジアの他の国に比べても歯並びが悪くなりやすいのだそうです。

歯の大きさがバラバラだったり顎が小さかったりで、歯並びが悪くなってしまうのだとか。

それまでは、歯列矯正というとアメリカ人のイメージが強かったです。

話は逸れますが、昔、NHKでこんなドラマもやっていたのを思い出しました。
ダサダサなのに一流ファッション雑誌の編集部で働く主人公の話です。

野暮ったいイメージを強く出すために矯正器具を出してる辺りが、アメリカのコメディドラマっぽいですね。

保険も効かず高いイメージがあるので、子供の頃に歯列矯正をしているのを見ると、お金持ちの家の子なのかなって思っていました。

だいたい小学校高学年から中学生くらいにかけて、歯医者さんで必要だと言われた子は矯正をしているのを見ました。

大人になって手っ取り早く直したい人は、矯正ではなく自分の健康な歯を削ってセラミックを被せてしまう方法もありますが、その歯医者さん的にはオススメしないと言っていました。

歯並びを直しても噛み癖や舌や唇の筋力は歯並びを治す前と変わらないので、子供の頃に治しても崩れてしまったという話も聞きます。

睡眠中や仕事中に無意識に歯を食いしばったりしても歯並びに影響があるそうです。

そうやって考えると、美を保つにはストレスフリーな生活が欠かせないのかもしれません。

顔のコリの話が、何故か歯の矯正にすり替わってしまいました。

口元は全身のバランスを取るのに大事なところらしいので、気づいたらユルユル緩めてあげたいですね。


最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

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