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これからも続く思い「One More Light」Linkin Park

今日は、チェスター・ベニントンが天国に旅立ってから5回忌となる日。チェスター・ベニントンはLinkin Parkのフロントマンで、その歌声は非常に多くのファンの心を震わせ、魅了しました。

そしてチェスターへの思いは今なお、Linkin Parkの公式YouTubeにある曲に、ファンのコメントが多数寄せられています。

偲ぶ声やチェスターにあった同じ悩みの告白、今でも彼を愛しているということなど、ファンに強く愛されているかが伺い知ることができます。

私のファンとしての始まりは、2006年に映画マイアミ・バイスのテーマ曲「Numb/Encore」を通して、Linkin Parkというバンドを知り、3rdアルバム「メテオラ」をTSUTAYAでレンタルした時が始まりでした。

ハリウッド映画のトランスフォーマー・シリーズにもLinkin Parkの楽曲が使われ、そのときもチェスターの歌声や歌詞の世界観に引き込まれていました。海外に滞在してた時、映画館でED曲「Iridescent 」を聞いた時には鳥肌が立ったのを覚えています。


私にとってのLinkin Parkからの好きな曲はたくさんありますが、一番の思い出の曲はチェスターにとって遺作となった「One More Light」です。

この曲が作られた経緯には、長年にわたり楽曲制作に協力していたレーベル会社のスタッフ仲間が病気で亡くなったことが関係していると明かされています。

愛する人とつながり、彼らを気にかけていることを思い出させること、天国に先だった思い人を偲ぶ気持ちが込められています。


この曲を聴くと、チェスターの死やLinkin Parkファンとして一緒に歩んだ13年の思い出、いろいろな感情がこみ上げてきます。

悲しい気持ちもありますが、Linkin ParkのバンドメンバーであるMikeShinodaの「Mike Shinoda - Post Traumatic Tour /// Chester Speech)」でのチェスターについてのファンに向けたコメントが素敵で、感情がうまく整理された感を感じます。


同じ時代を生き、ファンでいられたことの幸せ、そしてこれからもファンあり続けること。また音楽を通したつながりが、どのように困難を乗り越えるのに役立つかということも知りました。

これからも、ファンのLinkin Parkへの、チェスター・ベニントンへの思いは続くことでしょう。


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