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音声SNSクラブハウスのルームをなんと400回以上継続! その秘訣は?

Clubhouse クラブハウス って?


昨年1月に日本に上陸した音声配信SNSのClubhouse。知ってますか? クラブハウスとは、参加型ラジオのようなもので、誰もがいつでもパーソナリティーのように自分で「ルーム」と呼ばれる番組を立ち上げ、ゲストと一緒に発信することもできれば、リスナーを番組に呼んで、その場でリアルに会話を参加可能にするものです。

私は、上陸当時、ハマりにはまりました。今まで繋がることのなかった人々がどんどん繋がっていく様子を聴いていたし、私自身も世界の人々と話をしたり、住む世界がものすごい世界が変わりました。一時期、大ブームとなりましたが、一旦ブームは去り、継続利用している方と既にほぼ使ってない人がいます。

なんと400回以上配信を継続。。。 そのきっかけは?

そんな中で、クラブハウスで400回継続して配信をしました!と言っても私の話ではありません (笑)
友人のイルマタルさんです。平日朝、毎日定時に配信を続け、なんと400回を越しています!!!  新しく始めたことを、400日以上継続するってすごいことですよね? 本当に素晴らしいと思います!!!なんですが、そのきっかけを作ったのが、なんと嬉しいことに「私」だそうです! では、どんなきっかけだったのか?

遡ること、昨年の2月、クラブハウスが上陸して、みんなが配信を始めた頃の話です。最初は一人で始めていた人達も、すぐにモデレーターとスピーカーの二人など複数人で掛け合っての配信の方が面白いとなり、人気のあるルーム(番組)はそのスタイルが主流になり始めていました。

そんなある日、イルマタルさんが一人で話しているのを聞いたんです。イルマタルさんは一級建築士であると同時にお片付けのコンサルティングをしていて、その当時、私は彼女のお片付けのメルマガをとっていて、その内容がとても好きでした。でも、クラブハウスでは一人で話されていたので、正直、面白く感じなかったのです。そして、ちょうど「明日から1週間チャレンジ配信をしていきます!」って話をされていました。

「一言」の勇気が人生の転機に繋がる

そこで、彼女に「もしも、良かったら、モデレーターでも頷き役でもしますけど、どうですか?」って連絡をしてみたんです。ちなみにその時、私はイルマタルさんとはそこまで近しい関係でもなかったし、きっと彼女のことだからチームを組んでやっていて、私など全くもって必要ないだろうなと思っていました。なので、連絡をするのも勇気がいたし、「まぁ、もしも必要なんてことがあったらな。。。」とドキドキしながら連絡してみたんです。

そしたら、「嬉しいです。是非に!1週間毎日でなくても出来る時でいいんで!」って何とも嬉しいお返事を頂きました。「じゃあ、出来る日だけやりますね」と翌日からサポートを始めたんです。

ルームのタイトルは「【人生激変‼️】『片付けなくちゃ』が『片付け楽しい〜』に変わる、魔法をかけて差し上げます」でした。

「やりたい想い」から出た「一言」も物事を変える

当時の配信は朝の8時からで、ちょうど私の子供達が学校に行く前後の慌ただしい時間とぶつかっていたので、出来る日だけ2−3日しようかなと思っていました。ところが、司会が好き x 内容が好きだった私、サポートを始めたらすごく楽しくて、もっとやりたくなって、子供達に状況を説明をして、「8時からクラブハウスでお話をしたいから、そこまでに学校の支度を終えてほしい。そして、8時以降は静かにしてほしい。」とお願いしてみたんです。

すると、なんと子供達が翌日から早く支度をして、早く学校に行くようになり、慌ただしさがなくなったんです。そして、私は「1週間チャレンジ」配信を毎日サポートすることが出来、ダブルでいいことがありました。

習慣化のKEYは最初の7日間と21日間の法則

さらにイルマタルさんにも変化が起きていました。有名なインキュベートの法則にあるように21日間を乗り越えると習慣化されると言われていますが、さらに習慣化コンサルタントの古川さんによると勝負は最初の7日間!と。その辛い7日間を私が支えたことで、苦もなく乗り越えられ、それが21日間の習慣に繋がり、その継続が完全に定着し、加えて、要所要所で私がクラブハウスのルームに再訪問し、今の400回以上に繋がっている!と。凄くないですか? 

イルマタルさんは、これを機に、自身のビジネスの更新もどんどんされていて、行動とちょっとした出会いで、ルームのタイトル通りご自身の人生も激変させています。そして、今では、クラブハウスだけでなく、InstagramYouTubeと3者配信までされているそうです。

あなたも何かチャレンジして、習慣化し、新たなことを定着化させ、人生を激変させたくないですか? 私も新たなことにチャレンジしようと思います。

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