「モノを買う」ということ

久しぶりのブログは。。。

「モノを買う」ことについて。

1,000円の「モノ」を買ったときの思考の違い。

・1,000円失った

・1,000円の価値がある「モノ」を1,000円札と交換した

同じ行動なのに

どっちが幸せになれる考え方かは一目瞭然。

twitterに書いたけど

「モノ」には価値がある。

お金の話。

40,000円の靴を買う。

週3回履く。

一年で156回履く。

一回256円

256円で40,000円の価値があるモノを156回使えるということ。

なーんてね。

— タブチヒデカズ 『サロン経営→中小企業経営へ』 (@hidevicus) February 25, 2020

お金を使うときに少し考えてみてもいいかも。

美容師目線での価値で例えると、

カットカラーをして10,000円払った。

２ヶ月その髪型で過ごす。

10,000÷60＝166.666

一日167円で10,000円のヘアスタイルで過ごせる。

（もちろん時間経過とともに価値は下がることは重々承知しております）

はたして

『お客様は10,000円を失ったのでしょうか』

「モノ」には価値がある。

ブランド、材質、職人技、

いろんな付加価値がある。

「経験」には価値がある。

出会い、景色、体験、刺激、自信、スキルアップ、

いろんな付加価値がある。

お金に翻弄されず、臆病になり過ぎない

価値のある「モノ」「経験」に変えていこう。

もちろん、お金の生かし方は自分次第。

人の目ばかり気にせず、人生楽しみましょう(^^)