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Bordeaux旅行!1日目

担当の先生がコロナのため、急遽学校が休みになったので、ボルドーに1泊旅行に行ってきました。
思いがけずの旅行でしたが楽しめました。

ボルドー到着!🚈

ToulouseからはTGVに乗って、2時間ほど。
街中から、バスで10分ほど離れたところにあるSNCFのBordeaux Saint-Janeという駅につきました。
他の街同様、出口を出てすぐにあったトラムの駅の券売機で、24時間のチケット(5€)を購入しました。

24Hのチケット(デザインはみんな同じ)

まずは荷物をおきに、Airbnbでとった宿に。着いてから知りましたが、ボルドーのショッピングストリートとして有名な、Sainte-Catherineという通りの延長にあったので、かなり良い立地でした。
もちろんAirbnbなので、ほんとに一部屋と他トイレとシャワーは家主さんと共同という形で、キッチンも利用可能でしたが、1泊2人(ダブルベット)で52€(6000円程度)でした。

そこから歩いて、カンコンス広場へ。平日だったからか、街は静かでした。
広場の近くにある、カフェ&ブラッセリーでお昼を食べました。
歩きながら手頃なランチを探していたのですが、ちょうどいいお店で、トマトパスタと牛肉のクリーム煮(ライス付き)がそれぞれ10€でした。12時のランチスタート時間に入ったのですが、すぐ人でいっぱいになっていたのでいいタイミングでした。

カンコンス広場近くのcafe&brasserie
トマトとチョリソーのショートパスタ

Cité du vin🍷

それからボルドーで行ってみたかった"Cité du vin"というワインの博物館に行きました!
学生料金でも16€(2000円程度)と少し高めでしたが、ワインの歴史から、生産者、アロマや、製造方法など、様々な方法で小さなアクティビティと共に紹介されていました。
展示されているホールに入るとすぐにポータブル型の音声ガイドをもらえて、(日本語可能)それを各ポイントにあるマークにタッチするとガイドが聞けるようになっていました。

外観
主要ワインブドウを知れるアクティビティ

世界各国の有名な生産地の紹介や、古代からのワインの歴史、ワインの格付けが作られるようになった背景、ワインに関する美術品など様々な展示があり、ワインに含まれるアロマを実際に嗅ぐことができるゾーンや、ワインの色味を光と共に探すミニゲームなどもあって、楽しみながら見ることができます。

試飲リスト
エントランス横のワインショップ

最後には最上階で数種類から1杯ワインの試飲ができます。
ボルドーに来たからボルドーワインかなと思いましたが、自分が知らなかったローヌの産地のワインを飲みました。
お土産ショップにも世界各国のワインがあって、日本の物もありました。
総じて、楽しめましたが、入場料がちょっと高かったかなという印象です。

夜はレストランで🍴

FOODINGというグルメサイトで探したECHOというレストランに行きました。
ソムリエと料理人と二人でやっているお店でそんなに広くはなかったですが、雰囲気は優しくて、ナチュラルワインを扱うお店らしい感じでした。
夜なので、少し高めでしたが、前菜にかぼちゃとキウイ?ソースのブラータチーズを友達と分けて、メインはチーズと味噌?、かぼちゃのソースの白身魚を食べました。
期待が高かったからか、内容はいまいちでした。。。。
前菜はキウイの青臭さを感じたのと、メインは魚の生臭みが取れていなくて、断然お昼の方が美味しかったです。笑

チーズソースの白身魚と味噌ソース、かぼちゃ
ブッラータチーズとかぼちゃとキウイ(たぶん)のソース

フランスでのレストラン探しは結構難しいようで、日本の食べログみたいなサイトで探したとしても、美味しいレストランに出会えるとは限らないようです。笑

ブルス広場✨

日中のブルス広場

ディナーの後、夜景が有名なブルス広場に行ってきました。昼間も行ったのですが、やはり夜のライトアップが見たかったので、ふたたび!
しかし、ブルス広場の建物が工事中のせいなのか、ライトアップされておらず、、、、。
それでも、左右対象の建物は迫力があリました。
次回のビジットに期待です!

2日目に続く!✌️

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