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ともに、くらす、それ以上

おはようございます!非凡なる凡人、いがちゃんです!


人間の生活の基本を表す、衣・食・住。

いま『暮らす』ということに、目を向けることが多くなってきているなと思います。


そんな中、昨日はオンラインのイベントで『シェアハウス』について、

お話を聞く機会がありました。

ちなみに、今日のnoteタイトルは平岡さんが話されていたことです!

とてもいいフレーズだったので、使ってしまいました。
(平岡さん、勝手にすみませんm(_ _)m)


シェアハウス・・・住宅を複数人でシェアして暮らす賃貸住宅

個人的にはけっこう前から馴染みのある言葉で、
学生のころには、旅に行くときはゲストハウスによく泊まったり、
ワーホリで行っていたカナダではシェアして住んでいたこともあって、
けっこう、というかだいぶポジティブです。

でもその頃はどちらかというと、安く住めることを重視していたかもしれません。

とは言え、そこでの交流はとても楽しかった記憶があります。


昨日の話の中でも、

『どこにいくらで住めるのか』から『誰と出会い、どんな体験ができるか』に

シフトしてきているという話がありました。


夜通し語りたいことは何か?」からコンセプトを決めてきているのもいいなと

思いました。

なんだろうなー。旅かな、本かな、おいしいものかな、スポーツかな。。。

考えるだけでワクワクします!


いま実際に会えないからこそ、余計に人とのつながりを考えますね。

『オンラインとオフラインの違い』をみんなで出し合うセッションもあったんですが、とても共感できるものばかり!


・感情が生まれるのがオンライン

・薄く、広く、どこまでも広くならオフライン

・じっくり、双方向で話す、聞くができるのがオンライン

・オフラインは変な緊張感あり

・何気ない一面を気軽に見せれるのがオンライン

・オフラインは方向性も止められるから、共通する横串しあるといい

などなど。


個人的には、オンラインでもオフラインでも大事なのは『気遣い』なのかなと思っています。

オンラインが多くなって、雑談が大事って言われることが多い。

でも、オフラインで雑談ができない関係で、オンラインで急に言われてもできないのは当たり前。

だから、やっぱりアナログでつながる強さは一番大事だなと感じてます。


で、雑談の本質を考えたときに、『相手のことを気遣っている』ことがとても大事なファクターな気がします。

何気ない会話って、相手への配慮、感謝、敬意なくして、成り立たないんじゃないかなと思うからです。


雑談の本質なんだろう?

これはとても大事な気がしているので、より掘り下げて考えていきたいなと思います。


今日も気張っていきましょ(-ω☆)キラリ

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