もう一度やってほしいボッティチェリ展

画像1 日伊国交樹立150年記念で、2016年にボッティチェリの日本初大回顧展が、イタリア政府の全面的サポートで開かれました。作品はフィレンツェからが中心だったようですが、ミラノのポルディ・ペッツォーリ美術館蔵の「書物の聖母」が目玉のひとつで、おそらくこの時初めて見たのだと思います。パンフレットでもすごく美しいので載せてみます。ボッティチェリのことを"「線の詩人」と言われる画家"、なんて書いてあります。
画像2 先日投稿しました、ボッティチェリと縁の深いフィリッポ・リッピとフィリッピーノ・リッピの作品も一緒に来ていたみたいです。リッピ親子の作品は素描も合わせて20点とありますね。記憶がおぼろなので、もう一度やってほしいくらいです。

書くこと、描くこと、撮ることで表現し続けたいと思います。サポートいただけましたなら、自分を豊かにしてさらに循環させていけるよう、大切に使わせていただきます。