東京蚤の市へいってきました。
というわけで、東京蚤の市に行ってきました。
きのうの呟きで最初に大江戸蚤の市と書いてしまいましたが、書き間違いです。
大江戸蚤の市は有楽町の国際フォーラムのところで開催される日本最大級の露天骨董市だそうで、行ったことはありません。
東京蚤の市は入場チケットが必要で、前日夜までの前売り券がお得なんだけど、数日前からちょっと風邪っぽかったりして、どうしようかと思っていました。でも金曜日の夜、大丈夫そうだとwebで購入。
立川の昭和記念公園の、「みどりの文化ゾーン ゆめ広場」という無料エリアで開かれています。いまうちのあたりは雨が降ってきてしまいましたが、都内はどうかな?
昨日はいいお天気で暖かく、良い日に行けました。
東京蚤の市は、紙博や布博といったイベント開催、カフェや雑貨の店舗やwebshopを運営している手紙社という会社が主催しています(編集チームとのこと)。
会場は、花やドライフラワー、古道具や古雑貨、古着、布博、お菓子やお茶、フードの屋台、北欧製品、古書や紙物など、いくつかのエリアに分かれています。
代官山蚤の市はヨーロッパの古物が中心でフランスの雰囲気にしていますが、こちらは古物だけではなく、作家さんのクラフト物だったり、陶磁器メーカーの新品の器なども並んでいます。
1日に3回ほどライブがあり、ちょうど私がいた時は、いまいあやのライブが始りました。人の頭の間からちょこっと本人を見られた。
お店を回りながら歌が聴けるのもいいですね。
最後の曲は、NHK「ふるカフェ系ハルさんの休日」のテーマ曲で、会場の外の芝生で座っておにぎりを食べながら聴いていました。
(な~んとな~く~ な~んとな~く~ な~んとな~く~ しあわせ~♪)
他にもドライフラワーのお店が集まるあたりが素敵で、押し花が入ったガラスのスタンドとか、ドライフラワーのモビールとか、目を引くものがいろいろとありました。
また、前から気になっている金属系の器の工房も出店していたのですが、ブースに入るのに並んでいる・・・。ディスプレイがとっても素敵そうだったけど、買う予定ではなかったので並びませんでした(基本的に並ぶのはあまり好きじゃない)。
焼き菓子やお茶のお店がいくつもあって、見た目も美味しそうだし、デザインもフォトジェニックなものがたくさんあるのですが、何も買いませんでした。最近ちょっと甘いものは控え目にしたいと身体が言っているようで。
(そのわりに、スーパーのお菓子は時々食べてますが・・・)
でも、今日の日曜のお茶に何か買っておけばよかったかなと、いま少し後悔(現在3時半。そろそろお茶入れよう)。
蚤の市で写真撮影したり、動画撮影している人はたくさん見かけるし、youtubeでも見るのだけど、私はなかなか2つのことをちゃんとできなくてですね。商品をしっかり見るなら見る、写真を撮るなら撮る目的でしっかり撮る、と分けないとなかなか両方できないのです。
だから、蚤の市の写真はほんの少し。雰囲気がぜんぶわかるようには撮っていません。
特に、商品の近くでスマホを構えるのは、落としたら大変だから恐くてね。
スマホであろうとも写真を撮るときは集中するので、まわりに人がたくさんいるのも恐いです。
素敵だと思うと撮りたくなるけれど、個人の作品だったら著作権もあるかもしれないし、控え目しています。
そんなこんなで、私の購入品。
下のクマさんのは蚤の市のパンフレットです。可愛いですよね。さすが手紙社。
こうして見ると少ないですが、これでも予定外に買ってしまったのです。
なんせお皿買っちゃった!(古物ではありません)
もともと代官山の時、クリスマスっぽいホーリーカードを買い損ねたので、そういったものを探しに行ったのですが。
とういことで、買ったものについては次の記事にします。
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