ツボに入った『薬屋のひとりごと』
わぁああ〜、、、、めちゃくちゃ好みなアニメを見つけてしまいました。
『薬屋のひとりごと』
Amazonプライムで6話をほぼ一気見。
知りませんでした。
いやそういえば、最近ちらっとどこかで見かけて
面白そうな内容だな、と興味を引かれたのに、そのまま忘れていました。
つづきを見たい、、と思ったら
土曜日の24時55分から日本テレビ系で放送されているらしい。
夜中のアニメって知らないうちにやってるんですよね。
ライトノベルから漫画化、そして今秋アニメで放映と配信だそうで
とっくに大人気だったそうですが、
いろいろ他のことに気を取られていてタイミングが来ないと、引き合わないものです。
中国っぽい架空の大国が舞台。
花街の薬師の娘・猫猫が、人さらいにあって後宮の下女として働くことになる。
目立たないようにしてるんだけど、毒と薬が大好きで字も読めるから
妃の一人の毒見役の侍女となり、いろいろなことを解決していくという話です。
ツボに入ったポイントは中華風の時代物というところと
医療的な内容というところ。
自分が中国とも縁が深いと感じていることは以前書きましたけれど、
医療分野も、どうもなにか縁があると感じています。
薬草とか漢方的なもの、そして錬金術。
アロマテラピーはもちろん、現代の医学や化学は錬金術が起源となっているといいますし、なにか身体を整えるようなことと関わってきた気がしています(西洋中世で魔女と呼ばれた人たちもそうですね)。
そのわりに、今の自分の身体はちゃんと整えられてるのか?というと
そうでもないですが・・・。
『薬屋のひとりごと』は、ライトノベルをマンガ化したものがあるので読んでみたいな、と思っています。
でもなぜかスクウェア・エニックス版とサンデー版と、2つの出版社がコミックにしているそうで、原作は同じなのでどちらを読んでもいいそうなんだけど、サンデーのほうが絵がおとなしめで謎解きの部分が詳しく、
スクウェア・エニックスのほうは絵が綺麗で、主人公の色気が強い(笑)。
そんな情報も得ましたので、ぼちぼち見てみようかと思います。
書くこと、描くこと、撮ることで表現し続けたいと思います。サポートいただけましたなら、自分を豊かにしてさらに循環させていけるよう、大切に使わせていただきます。