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お墓参りと、終わりの始まりの新月

朝からお墓参りに行ってきました。
もうほんとにいいお天気で、雲ひとつない快晴。
車からちらっと見えた富士山は、生クリームできれいに飾ったみたいに真っ白でした。
春のお彼岸と母の命日が同じ時期なので
霊園や高速が混むのを避けて、いつも少し早くお参りします。

私は車の運転をしないけれど、
車でどこかに行くのは楽しいとは思います。
思うけれど、渋滞がとにかく苦手。
閉所恐怖症とは違うけれど、自由に動きがとれなくなる、
閉じ込められるようになるのがほんとうに苦手なんです。
同じような人はけっこういるはず。

なので、今朝も天使に頼みました。
高速スイスイ、30分くらいで9時到着! でお願いしまっす!

そのせいなのか、どうなのか
スイスイ気持ちいいくらい流れて、きっかり9時到着! 見事だ・・

そして帰りにモーニングに寄ろうということになり
日曜だから混んでいるかも、と思ったので
ちょうど空いていてすぐに入れますように、とお願い。
これまたそのせいなのか、どうなのか
駐車スペース空いてるし、誰も待っていなくて
すこし待ってすぐに座れました。

出発してから家に帰るまで、あまりにスムーズで
「まだこんな時間なの?!」と、時間の感覚がちょっとおかしくなっているのかと思いました。

さて、今日の18時ころ、新月だそうです。
対人関係に影響がありそうということで
季節的にも「終わりの始まり」なのだとか。

縁が薄くなり離れていく人
これから関わるために出会っていく人
人との繋がりが変わっていくかもしれないようです。
こんな人たちと繋がって生きていきたいと、
イメージするのもよいみたいです。

春ですし。
明るいイメージで、新しい繋がりに出会えたらいいですね。

いま翻訳サイトで訳しながら記事を書いている「スミレの聖女」については、ちゃんと全部冊子を読んでからの投稿にしようかと思い始めていて。
なぜいまこんなにがっつり調べ始めているのか不思議ですが
こういうのも縁とタイミングなのでしょう。
20数年前に買って、歯がたたなかったイタリア語の冊子。
ざっくりだけれども意味がわかるようになるなんて、
有難いことです。

買った当時、辞書を片手に読み始めて、挫けた。


*写真は、近所の公園で一斉に咲いているクリスマスローズ。
頭を下げて咲いているので、なんとなく地味な花。




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