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お金を創り出す自分

こんにちは!
足立佑介です。


私達が生きていく中で、必ず切っても切れないもの。
それは、「お金」の存在である。

どうやったら、お金に縛られない人生になるのか?
どうやったら、お金が手元に残るのか?
どうやったら、お金を増やすことができるのか?

そんな興味深いテーマで投稿されていたNewsPickの記事を見つけた。

この記事によれば、お金を増やすためには、何をすればいいのか?
実はそんな難しいことではない、という。

①支出を減らす
②収入を増やす
③お金に働いてもらう

たったのこれだけ。


①支出を減らす

私が学んできたのは、固定費の削減だ。 
固定費は、固定だから固定費と言われる。

家賃、通信料、保険料等、毎月固定されている経費を極限まで切り詰める。

変動費は変動するから管理下に無いが、毎月入ってきた収入から貯蓄に回す金額を封筒に入れ、それを抜いた金額で生活すれば、変動費も抑えることができる。

と教わってきたことを列挙してみたが、上記のNewsPicksの記事にも、
やり方は少し違えど、まったく同じことが書かれていたので驚き。

原理原則は同じなのだろう。

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②収入を増やす

支出を減らすのはそこまで難しくないが、
収入を増やすには努力が必要だ。

転職をする・自分で企画をして創り出す等があるだろう。

特に昨今では転職をして収入を増やす方は多くなっている。
フリーランスでSEを生業にする方や、派遣で手元に入る収入を増やす等だが、いずれにせよ、学歴・職歴・保有資格等が影響してしまう。

なので私が新たに展開する新事業、軽貨物運送事業は、自動車運転免許証さえあれば、学歴・職歴・保有資格数・性別・年齢関係なく、運んだだけ稼ぎになる。

さらにEC決済市場は2019年の19兆→2023年に30兆まで膨れ上がり、それに連動して運び手が必要で、今やドライバー不足が叫ばれているのが物流市場だ。

市場の追い風と共に、案件が溢れかえり、誰でもいつでもドライバーになって稼ぐことができる。

物流業界といえば、ドローンの存在があるではないか、と思う方もいらっしゃるだろう。たしかにドローンは空の産業革命とも言われ、物流業界に大きな変化をもたらすに違いない。

だが、ドローンが物流業界に参画するには課題山積なのだ。

・長期間運航ができない(長くても30分程度)
・対候性が弱い    (突風、雨の日、雪の日に対応しにくい)
・積載重量に制限がある
・監視システムの整備 (完全に自動化するためにはシステム構築も必須)

少なくとも、航空法が改正される2022年度から商用化が動きだすと想定され、2025年まではブルーオーシャンのまま、市場として存在しているとみている。


③お金に働いてもらう

支出を減らし(①)、収入を増やして(②)、手元に余剰資金が生まれたら、お金に働いてもらうステージに突入だ。

だが、お金に働いてもらう=投資の世界になるので、その前に比較的安定したビジネスを所有する方がいい。

不変・普遍・自明・効果性という原理原則に沿ったビジネスで、尚且つ利益率が高いものを選択し、比較的ストック型に近い状態で、収益基盤を創る。

もちろん、お金は人様からの預かりものなので、私利私欲に使うのではなく、顧客や世の中に還元し、健全に売上を上げ、利益を確保し続ける。

顧客や世の中の役に立っていると、因果応報で、自分の手元にお金は舞い戻ってくる。この余剰した預かりもののお金を、投資に回し、着実に、地味にお金を増やし続ける。

島国で限られた土地しかない日本においては、不動産投資(土地)が一番望ましいだろう。限られている=価値があるため、投資対象として理想的だろう。

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国内で不動産投資(土地)をし利益を確保し、その利益には一切手を付けず、お金がお金を生み出す状態から土地がお金を生み出す状態を構築する。私が学び続けている方が、この通りに実践をし利益を確保し続けておられる。


私はまだビジネスで利益を確保している段階だが、今後は不動産投資(土地)を買うステージに行くために、2022年は一気に加速する戦略だ。


支出を減らし、収入を増やし、お金に働いてもらう。
だがその根本は人であり、事業だ。

一経営者として、基礎はずらさず、資産形成をする。
事業を通して、何をやっても成果を創る自分になる。

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