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経営統合からも学ぶ。

こんにちは!
足立佑介です。

ソラシドとエア・ドゥ、共同持ち株会社設立

以前にも投稿した内容だが、5月30日に契約書を締結し、ソラシドエアとエア・ドゥが経営統合が完了した。

コロナ禍によって、多くの業界が打撃を受けたが、特に航空業界及び観光業界は、大きな打撃を与えた。

日本各地の空港に行くと、使用されていない飛行機が駐在したままで、
未だに使用されていない機材もある。

やはり経済状況や、気候変動に影響を受けやすいビジネスモデルや、ストックではなくフロー型に近いビジネスだと、経営は安定しにくい。

私が港区で経営していた飲食店も、フロー型で安定しにくく、気候変動や経済状況に少なからず影響を受けてきた。

東日本大震災による障害は乗り越えたが、コロナ禍による障害は、ビル自体が取り壊しになり、乗り越えなかった。

だが、経営を営むという事は、こういった障害に立ち向かう事だ。
障害に立ち向かい、壁を突き破り、未来に向けて突き進む。

経済状況に左右されず、気候変動にも強く、気分感情も関係なく、フローではなく、ストックになり、経済基盤として磐石になりうるビジネスとは何か。

皆さんは何が該当するとお考えだろうか。

伊達に10年飲食店を経営してきたわけではないので、私なりにこのビジネスが最適だという結論がある。

ストックに近く、利益率も高く、市場規模も大きく、そして再現性があるビジネスを取り組み、自己の実現のみならず、周りにも貢献できる人生を選択する。

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