ゆうむう

百貨店の元美容部員→台湾一年留学→ 現在は日本で美容コンサルタント 美容、映画、日記、…

ゆうむう

百貨店の元美容部員→台湾一年留学→ 現在は日本で美容コンサルタント 美容、映画、日記、留学記など様々書いてます

最近の記事

ワキガ治療(ミラドライ)2

経過報告します! まずは術後当日の夜の腫れ具合を写真に撮りました。 わざと少しぼかして編集してます。 ⚠鬱血(肌の赤み)が怖い方は素早く飛ばして下さい。 私の感覚では 術後直後>当日の夜>2日目 と徐々に痛みは緩和します。勿論冷やし続けました。 ただ、2日目は仕事があったので、家にいる時間のみ 冷やすこととなりました。 [1日目] テニスボールが脇に引っ付いている感覚です。 痛みはやはりあります… 赤のラインが普段の私の脇です。 大きく腫れてるのが分かります。 この

    • 映画「刻在我心底的名字」

      これは台湾の映画で一時期大流行した映画です。 同性愛が弾圧されていた頃、 異性愛者と同性愛者の愛は何が違うって 何故罪深いと言われるのかを問いかける 非常に心にくる映画です。  歌も良いんです歌も…😢✨ キリスト教の教えとしては同性愛は罪で、 クリスチャンの家系で育った主人公。 自分は同性愛者なのかと葛藤するも、親友への 気持ちは徐々に募り確かなものになっていく… しかし親友を愛してしまったことを家族にも誰にも 打ち明けられない… 彼のキリスト系高校には牧師がいますが、 牧

      • ワキガ治療(ミラドライ)してみた

        ミラドライとは、皮膚を切らない”ワキ汗”や”ワキガ”、”におい”の治療法です。 熱ダメージを与え、汗腺の機能をなくしていくことが出来ます。 治療直後から効果を実感することができ、高い効果と長い持続期間が期待出来ます。 私は高校生の頃からずっと脇のニオイが 気になって仕方なく、 デオドラントと脇汗シートは必需品で、 どこに行くにもずっとニオイが気になりましたし、 近い距離に誰かが座るのも怖かったです。 服も白い服だと黄色っぽく着色してしまうことも… そのせいで良い服が着れなく

        • 異国日記7

          心が震えて涙腺も動いた 永遠のテーマかもしれない。 私は小さい頃からずっと死んでみたかった。 正確には本当には死にたくなくて、 死など想像するだけで心臓が痛くて 目の前は真っ暗闇になり、恐怖で堪らなかったが、 私のいなくなった世界で、 私の大切な人たちがどう悲しんでくれるのか 見てみたいという願望は常にあった。 まるで幽体離脱みたいに私のお葬式へ行って 皆が泣いて悲しんでくれれば 私はここに生きてていいんだと思える なんて空想していた クラスの端でひとりで絵を描きながら

        ワキガ治療(ミラドライ)2

          父親

          愛はみえない、みえないから良いのかも。 神さまと同じで盲目に信じ続けられる。 台湾人の彼氏とお付き合いしていた時、 ふと彼のパパに、貴女のお父さんは 貴女を愛してるかと聞かれた。 言葉に詰まった。 答えられなくて必要以上に焦って 空気が止まったように思った。 質問の意図としては、世の中の父親はいくら 子どもを愛しても、子どもは結局母親ばっかり 愛しているし愛されていると思うだろうって 貴方はどう思う?そういう問だった。 愛されている、と思うけど 世間一般の愛と父親の愛

          台湾留学~言語学校編~

          私は2019年9月〜2020年10月まで、一年間 台湾へ留学し、言語学校に通って台湾華語を 学んでいました。 一年間で合計2校通って、 自分なりに学校を比較しました。 一番最初に悩むのはもちろん 言語学校探しですよね☺️ まず最初に台北を思い浮かべる… 台湾1の都会ですが、その分日本人が非常に多い! 台北の学校と言っても都会と田舎はありますが 都会であればクラスの半分は日本人です。 もちろん単身で台湾留学する方は、不安もあって 台北に行かれることもあるでしょうし、それ

          台湾留学~言語学校編~

          そのあと

          昔付き合っていたあの人は 自分の死んだ後ばかり見つめていた。 自分の残せるものを作るのが今、で その残したものが死んだ後続くことを求めていた そうしてようやく生きた証が残ると考えていた。 哲学のようだ 残した人は既にこの世にいないが 偉人の概念は今もずっと生き続け、 違う時代の私たちを勇気付けたり 或いは人生を変えたりもする

          不幸

          私たちは無意識に恋をしない人のことを 欠陥品のようにみていないか まるで恋することは常識のように パートナーが居るべきと思っていないか 誰かに選ばれていない誰かを 人として劣っていると考えていないか 人生において、自分が一番大切で パートナーはその次だと言いながらも 余暇のような存在とは言わない 然るべき年齢がくれば 当然誰かに選ばれているべきと 無意識下で思ってはいないか 人はひとりで生きていけないと言って パートナーは誰よりも自分を理解してる人で あるべきなんて昔

          恋愛は就活

          恋愛って非常に就活に近い。 これを人から聞いたとき、私はよく面接を思い出していた。自己アピールが全てと言っても過言ではないあの戦いは、確かに恋愛のようで、最後選ばれないのはまるで失恋のようだと思う。 けど私は新卒、中卒採用の面持ちさえも恋愛と近いと思った。 新卒で就活する時のように、恋愛したては ともかく受け入れてもらえるように 自分を相手に合わせるのに必死で 尽くして尽くして自分をアピールしてた。 自分の好きなタイプと自分の相性のバランスなんて全く理解できてなかった。

          恋愛は就活

          怒り

          昔の恋人が言ってた。 誰といても孤独って。 それってどうやって埋めれば良いんだろうね。 孤独が悪いわけじゃないけど ただ分かることは、孤独を分かち合う人を 選ぶことは出来るということ。 それが少しでも互いを傷付け合わなければ良いのにと思う。 今日もまるで免罪符のように、君の幸せを願う。 私たちは人を嫌いになる方法を知らなければならない。 人を嫌いにならない人は、その為に自分を責めるか、 人と壁を作って接してるかでしかない。 だから私は親友の怒りが羨ましいんだと思った。