【報告】みんなのおすすめ本が届きました#2
みなさま、引き続き、届いた本たちのご紹介です。
この度、私がお送りした本のお返しとして届いた本たちを、届いた順にご紹介していこうと思います。
さて、今回はどんな本が届いたのかな?
今回、この3冊がとどきました。わーい!
どれも全く存じ上げなかった本なので、なんだかわくわく。それに、この3冊、なんとなく送り主さんの雰囲気を的確に表している気がします。どうでしょうか!
「ざらざらをさわる」という本が、最も気になりました。三好愛さんというイラストレーターの方の初の著書のようです。なんだろう、エッセイなんだけど、詩集にも思えるような。すごく不思議な雰囲気。絵もとても素敵です。これ、気になる方は手に入れてみてください。私は、とてもど真ん中でした!
そして「耳は忘れない」というコミック。帯には「ここに漫画の新しい可能性がある」とあるのですが、本当にその通りだと思いました。新しい、冒険、おしゃれ、素朴、原型、いろいろな表現ができると思いますが、アーティストによる作品なんだと思わされます。
そして同じ森泉岳土という作家さんが書かれたコミックス「ハルはめぐりて」。うーん、やはりこういう方って、もう自分をよく知っているというか、自分を知らない自分を知っているというか、見つけたものをまた失って探し続けているというか、かっこいいなあと思います。どういう思いで書いているんだろう。気になります。
その、作品そのものもすごくいいけど、この作家さんの考えていること、頭の中が見たくなりました。クリエイティブなコミックスや、コミックZINEなんかを作りたいという方は参考になると思います。私はすごく好きでした。
そ・し・て!
こんなプレゼントが。本があるならばしおりも、ということでつけていただいたしおり。私は、しおりを持ったことがなく、持っている方って読書家って感じでかっこいいな、と思っていたのですが。今回、こんな風にゲットすることができて嬉しく思います。
そして、
この橙色のがま口さん。手のひらにすっぽり収まるサイズ。これは、スマイルスイッチのぼたんさんの手作り作品です。手のひらに乗せるとかーわーいーいーわーー!!と叫んでいたら・・・
なんと。とってもステキなサプライズが起きたのです。
多分、私の人生で起こったことの中で、一番嬉しかったことじゃないかなあ、と思う。というのは、私がいままで「こういう事が起きないかなあ」と願い続けてきたことだったからです。
なんのこと?と思いますよね。これは、話が長くなっちゃいますし、どこから話していいのかいまだにわからないんです。本人も書いて欲しいのかどうかわからない、と言っています。
うちの母なんですが。
また、考えがまとまったら是非書かせていただきますので、お待ちください。多分、書くことになると思う。
このプレゼントをくださった方、そして作ってくださったぼたんさん、本当にありがとうございました。ありがたいことです。全てまとめて、大切にします。
勝手にではありますが、ここにスマイルスイッチさんのリンクを置いておきます。
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