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ワイドショーを見て、懐かしい構成に違和感を抱く


4連休が始まった。

悲しく何も予定がない。

4連休入る前まで、やるべき仕事が鬼のようにあって心に余裕がなく

友達にお誘いラインするのも忘れてしまった。

しかも連休前の水曜日は NO残業デー。

清く残業もできなかった。

「今日は夜ご飯作りたくないから海鮮丼をテイクアウトしよ〜」

できたての海鮮丼買ったら、もう家に直行で帰るしかないよね。

蒸し暑い7月なんだから。


18時過ぎに自宅に着いた。

常温になった海鮮丼を一時、冷凍庫に入れて冷やし、早めの夜ご飯の支度。

海鮮丼の酢飯。ってスキなんだよね。

最近は、夜ご飯を食べながら「相席食堂」を見るのが息抜きになってる。

仕事が忙しすぎて、疲れ切ってて、、、そんな時は息抜きできる番組。

千鳥のツッコミが独特でするどくて、めっちゃ声が出るほど笑ってしまう。

で、次の日仕事なら、TVを見終わったら、即片付けて明日の準備をするんだけど

明日から4連休。

心にゆとりがあるって、すごく良い。さぁ、次は何を観よう?


ロバートの秋山が市民プールで泳ぐ。というだけの番組をみた。

番組冒頭に秋山が、「心に余裕がある方のみ見て下さい。」というメッセージを発していた。

「うむ、少し心に余裕があるで」

たしかに、半分過ぎてから少しつまらなくなりスマホをいじっていた。

ただただ、秋山がプールを泳ぎ、お客さんと絡み、プール後の高カロリーな食事。

一連の流れを見る感じ。

最近、youtubeで流行ってる、ルーティーン動画見たいな感じだ。

リラックスして見れる感じは、良かった。

情報に溢れている世の中なので、ただのルーティーン動画が若者に受けているのは納得できる。(と、マツコが言っていた)

うだうだとソファーで22時位まで過ごし、シャワーして、寝る前にYouTubeで

夜ヨガをして身体をリセットさせて寝るのが日課になっている。



翌朝。

心に余裕がある、少しこだわった朝の食パンサンドウィッチを食し、

ベランダで新刊の水野さんのガネーシャの本を読んだ。

コーヒーと共に、本を読みながらの雨音も心地よい。

1〜2時間程、ベランダで過ごした。

なんて心地よいんだろう。。。

その後、TVをつけ久々にワイドショーを見た。

ちょうどTOKIOの長瀬くんがジャニーズを退所。する。というトピック。

なんていうのだろうか、、、構成が古いな。って思ってしまった。

TOKIO長瀬くん退所。→  デビュー時の映像を流す。

→ 懐かしい歌と、ジャニーズっぽい裸にサロペットみたいな衣装の映像。

→ TOKIO5人の歴史を振り返り、裏方して次のステージへ移る。

→ 街頭インタビュー。

ただ、それだけなんだけど、尺を引っ張って引っ張って、引き伸ばしている。

カルピスで例えるなら、10倍に薄めまくって全然美味しくない。

構成が、何十年前から全然変わってないことに驚いた。

情報の質が著しく低レベルというか・・・

ここ最近、YouTubeばかり見ていたので、TVとの差に驚き。

すごく違和感を覚えた。

暇つぶしにTV見るなんて無駄だな〜って感じた。(とくにワイドショー)

それなら、だらだらとYouTubeみたりアマゾンプライムとかで好きなものを見てる方が、有意義なだらだら時間を得られるな。って思った。


連休で心に余裕があると、こんなことまで感じるのか?



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