見出し画像

【嗚呼、人生 vol.11】〜写真を撮るということ①〜

こんばんは。絶賛睡眠習慣不規則週間も落ち着きを取り戻しつつあるのか、さっきまで文章を書いていたからか、心穏やかに人生について書いています。「嗚呼、人生」なんていう広大なタイトルにしてしまったので、ありとあらゆるテーマが思いつきます。人生といっても私が書く記事は恐らく私の人生に焦点を当てた物になるので、私がどのように人生を捉えているか、なんてことをざっくばらんに書き記す場になるのだろうなあと思います。それはときには私の好きな場所や行動や本や音楽や人との思い出などについて語ることになるのだろうと思います。

さて、いつも前置きが長くなってしまうのですが、今回は私が好きなことのひとつ、「写真を撮るということ」についてつらつら書いてみたいと思いまーす。

私が写真を撮るようになったのはいつからだろうかと考えてみると、やはり携帯電話を持つようになってからなんだと思います。特に、iPhoneを持つようになってからです。最初のきっかけは何だったのか、、あまりよくは覚えていないのですが、私の両親は子供の成長をカメラで撮ることで記録しておいてくれていました。幼稚園や小学校や中学校などの親が同伴できない学校行事で学校専属カメラマンが撮影してくれた写真が販売されるときには、私の後ろ姿でも、あるいは見切れていても、とにかくどこかしらが写っていればそれらを購入してアルバムにしてくれていました。そして、旅行が好きな家庭だったので、色々なところへ連れて行ってくれて、そして思い出としてたくさん写真を撮ってくれました。文章にしてみると、本当に深い愛情を注いで育ててくれたなあと感謝の気持ちでいっぱいになりますね、、。

私は人物を撮るより自然や風景を撮ることが好きなのですが、きっとそれは私が撮られるのが得意ではないからだと思います。もちろん写真を撮って欲しいと言われたら最善を尽くしますが、代わりに撮ってあげますと言われたらいきなり恥ずかしくなってしまいます。もちろん思い出として友人や好きな人と一緒に写真を撮ることは好きなのですが。


また話が逸れてしまったので、私が写真を撮るようになったきっかけの話に焦点を合わせるよう努めますとやはり、旅行や友人との思い出、あるいは記録として撮るようになったのが始まりなんだと思います。iPhoneなどの携帯電話で写真を撮る方であれば共感してくださると思うのですが、iPhoneであればカメラに付属されている様々な機能などを勉強しなくても片手で数秒でカシャッと写真が撮れてしまうんですよね。

あの身軽さが私は好きなんだと思います。片手に持っていれば自分がみた景色を簡単に記録できてしまって、しかも画質も十分良い。その身軽さ、手軽さが大好きでiPhoneを持ち始めてから、また学校で携帯を預けなくても良いようになってからというもの、ほとんど無意識のうちに1日に1枚は何かしら撮るようになったのだと思います。


写真って、日記みたいなもので、あとで見返すと撮ったときに一緒にいた人とか、そのときしていた会話とか、その日の天気とか、食べたものとかが一気に蘇ってくるんですよね。だから、日記を書く時間がなかった日でも写真を見返したりすると後追いのような感じで日記をかけたりするので、そういう面でも写真を撮ることが好きです。

書き始めたら思いのほか長くなってしまったので、何回かに分けて書くことにします。

ちなみにトップの写真は5年前にオーストラリアへ留学したときにホストファミリーが連れて行ってくれた、Mt.Iveというところにある塩湖です。そうです、白いのは塩です。②では私が自然や風景の写真を撮るきっかけになったオーストラリア留学での素敵なホストファミリーとの日々についてかけたらと思います。それは是非とも英語でも書きたいですね〜〜

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?