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【嗚呼、人生 vol.110】キャンプに行ってきた③〜ゲーム編 Phase10〜

キャンプに行っている間、さまざまなカードゲームやボードゲームで遊びました。

Phase10

1から12までの数字とWILD、SKIPと書かれたカードがそれぞれ何枚かずつあります。そして、1から10までのフェイズが書かれたカードがあります。それぞれのフェイズの横には"2 sets of 3"や"1 run of 4"などと書かれています。"2 sets of 3"というのは、同じ数字のカード3枚を2セット集めるという意味(例えば2を3枚と10を3枚など)で、"1 run of 4"は連続する4つの数字を集めるというもの(例えば2345や6789など)です。WILDカードは、どの数字にも変わることができる魔法のカードです。SKIPカードは誰かのターンを一度飛ばすことができるカードです。以下に遊び方を記します。
1.各プレイヤー10枚ずつカードを配ります。
2.カードを配った右隣の人から山にあるカードを一枚とり、いらないカードを捨てます。
3.同じことを次のプレイヤーも繰り返します。このとき前の人が捨てたカードが欲しければそれをとって、いらないカードを捨てることも可能です。
4.1から10までのフェイズが書かれたカードのフェイズ1に書かれているセットを作る必要がありますが、そのセットができた人から自分の番になったら前に置いていきます。自分のセットができた人は、自分の手元のカードがなくなるまで、新しいカードを山から拾いいらないカードを捨てる必要があります。段々とセットができた人が彼らの前にそのセットを置いていきます。自分のセットができた人は、自分の番の時に手元にあるカードや新しいカードを誰かの前にあるセットと同じ数字、あるいは連続する数字だった場合は重ねて置くことができます。
5.一番最初に手元のカードをなくせた人が勝ちで、そのフェイズは終わります。
6.セットを作ることができた人だけ次のフェイズに進むことができます。
7.一番最初に上がった人以外は、自分の手元にあるカードを数字にします。(1〜9は5ポイント、10〜12は10ポイント、SKIPカードは15ポイント、WILDカードは25ポイント)
8.それぞれのポイントとフェイズを紙に記しておきます。
9.最後に一番ポイントが高かった人が負け、低かった人が勝ち

というゲームです。
このゲームは半分くらい運で決まると感じたゲームでした。ですが、時間を潰すにはぴったりだし結構楽しかったです。ぜひ日本に持って帰りたいと思いました。

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