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日本語の先生のアシスタント業務

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オーストラリアでの日本語の先生のアシスタント業務の内容やそこで感じていたことについた書いた記事をまとめます。
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2022年10月の記事一覧

【嗚呼、人生 vol.143】12年生のみんなが感謝のプレゼントをくれた

先日、12年生の最後の授業でした。 オーストラリアでは、学生生活最後の試験が終わるのはまだ…

Millet
1年前
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【嗚呼、人生 vol.142】授業で使う資料作りをしているときに心がけていること

それは大学3年生の晩秋ごろ、模擬授業をする課題がありました。実際にクラスメイトの前で授業…

Millet
1年前
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【嗚呼、人生 vol.140】試験のリスニングのコツ

私は高校受験、大学受験を経験しました。どちらも英語のリスニングがあり、大学受験に関しては…

Millet
1年前
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【嗚呼、人生 vol.136】楽しい授業をするために先生がしている裏の努力

日本語の文字はたくさんあるからこそ、それらを楽しく覚えてほしいですよね。だから、ひらがな…

Millet
1年前
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【嗚呼、人生 vol.135】12年生の口頭試験がついに終わった

先日、12年生の口頭試験がついに終わりました。当日はピーカン晴れ。 1番最初の子は9時20分…

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1年前
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【嗚呼、人生 vol.134】プライベートチューターってすごい勉強になる

プライベートチューターを始めて3週間が経過しました。合計6回くらいをした感想を書いておき…

Millet
1年前
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【嗚呼、人生 vol.132】12年生の最後の授業が終わった

先日、12年生の最後の授業でした。最後の授業は楽しいことを、ということで百人一首をしました。 最初の方は戸惑っていた生徒たちでしたが、だんだん慣れてきて、最後の十数枚になったときには目を大きく見開きながら下の句のカードを探していて、とても楽しんでいるようでした。 そして授業の最後の時。サンキューカードと小さなギフトボックスをくれました。まさかギフトをもらえるとは思っていなかったのでとても驚きましたが、すごくうれしかったです。サンキューカードにはみんな日本語で書いてくれてい

【嗚呼、人生 vol.131】教えるって経験だわ

大学生時代、模擬授業に怯えていた私。当時の精神状態があまり良くなかったというのもあります…

Millet
1年前
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【嗚呼、人生 vol.125】当たり前のように助け合える職場

自分が働く環境って本当に大事ですよね。オーストラリアの学校で働くようになってからつくづく…

Millet
1年前