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【嗚呼、人生 vol.134】プライベートチューターってすごい勉強になる

プライベートチューターを始めて3週間が経過しました。合計6回くらいをした感想を書いておきたいと思います。

まず一番に言えるのが、教えれば教えるだけ教えることに自信を持てるようになるということです。同じ学年の子を3人教えているので、3回ほぼ同じ内容から復習することになります。だから、1回目より2回目、2回目より3回目といった具合にどんどん教えるのが上手になっている自分がいることに気づきます。

次に、1対1で教えるから、その子の苦手分野にいち早く気づくことができる。これがプライベートチューターのもう一つのいい点だなと思いました。授業だとどうしても集団に教えることになるから、生徒の苦手分野に気付くことができたとしてもその子の苦手分野だけを伸ばすための授業はできません。ですが、プライベートチューターだったらその子と向き合って、とことんその子の苦手分野を克服するために尽力することができるので、プライベートチューターを希望した子の特権だなと思いました。

そして、苦手分野に気付いてからが、チューターの腕の見せ所。既習の基本的な文法項目を復習するところまではどの生徒も同じですが、どのように復習するかはその子の苦手分野などを鑑みて進めることになります。幸運なことに、私はその子たちを教えている先生と一緒に働いているので、チュートリアルの進捗状況を共有したり、進め方に関してアドバイスをもらえたりします。だから、すごく勉強になるんです。今のところ、私が見つけた彼らの苦手ポイントと先生が思っている苦手ポイントが一致していて私のチュートリアルの進め方にも同意してくれているので、自分の進め方でいいんだと思えています。

これからもっとがんばるぞ!

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