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【嗚呼、人生 vol.135】12年生の口頭試験がついに終わった

先日、12年生の口頭試験がついに終わりました。当日はピーカン晴れ。
1番最初の子は9時20分からだったので、私は先生と一緒に9時から会場入りしました。
試験会場はある学校の一つの小さな建物で、生徒たちが入る部屋はRoom1とRoom2の2つの部屋がありました。

生徒たちは試験の30分前に着くように言われていて、着いたらすぐ受付をすませます。その後、試験の5分前まで最後の練習をしました。

今まで数えきれないほどの練習をしてきましたが、試験本番となるとやはり緊張するもの。中には、入室時に言う「失礼します」という言葉を忘れてしまっている子もいました。

一緒に練習していたときに、いろいろな質問を考えて答えてもらうようにはしていたのですが、試験官によって聞く質問はやはり異なるようで、多くの生徒は1つや2つ、何を聞かれているのかわからなかった質問があったようです。

結果はどうであれ、今まで頑張ってきて、そしてついに終わりを迎えたということに変わりはありません。

母語ではない言葉での会話は本当に難しいからこそ、ここまで頑張った彼らを誇りに思います。

筆記試験も頑張れ!!

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