まずは、自分を救いなさい。

こんにちは。
官能美フェムケアニスト✨直美です。

またしばらく、軽井沢で過ごしていました！
ナイトサファリで鹿の群れに会ったり、
温泉で野生の猿に囲まれたり、
全身スパで極上の時間や
大好きな浅間山を目の前に
ルームサービスで美味しい朝食をいただいたり。

ふと湧き上がる衝動を
行動に起こしていると
完璧なタイミングで
ものごとが流れている！と実感、
体験する毎日なのですが
今朝はまた違う感情もでてきています。
たとえば、こんな言葉で。

私はどこかで、いつも虚しい。
慣れ親しんだこの虚しさは
外の出来事、人、環境によって
生まれると思っていた。

夫が亡くなったときも、
父が亡くなったときも、
愛猫が私の腕のなかで息絶えたときも、
母が生死の境にあるときも
もちろんのこと、

あの日あの時、
幸せではちきれそうなあの瞬間も
どこかで一抹のむなしさを感じながら
無意識レベルで
その繊細すぎる情報を無視して
キラキラを装っていた。

この問題が解決すれば、
期待どおりになれば、
夢が叶えば、
このむなしさは無くなると
思っていた。

だが、ちがう。
どんなに自由でも、
どんなに他から承認されても
どんなに最高のパートナーがいても
どんなに満たされていても、

他への判断や期待がでてくるたびに
わたしがわたしでいないときに
むなしさは再生されている。

それが神であろうと
宇宙であろうと
パートナーであろうと、
誰かが期待通りに愛してくれれば
この虚しさは無くなるはず…
という夢と幻想の
思い込みから目覚めたとき、

何がわたしを内側から
支えるだろうか？

まずは、自分を救うこと。
わたしはポノのこの言葉が好きだ。

外の状況によって
むなしさを感じるのではないから
環境や人を変えることによって
むなしさは無くならない。

むなしさを無にする方法は、
自分を救うこと。
なんども何度も再生される情報を
自分で片付けるしかないの。
自由になるとは、そういうこと。

外にいろいろな問題があるように見えても、
大いなる自然とあなた自身、
このつながり、
それしかないのです。
あなたという存在に外側はありません。

モーナ　ナラマク　シメオナ