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「習慣は才能をも超える」

好きな言葉のひとつ

「自分には才能がなくても、成長するために行っている事それが習慣となれば、才能を超えることができる」(佐々木常夫著書)

と同じように

「石の上にも三年」3年以上毎日続けている事って習慣化されいつしかモノになっていく。

それを10年積み重ねてきたならばその道のプロとでも言えるようになる、何だって同じ。

自分には才能がない、とあきらめてしまう前に

これまでやってきたことや続けられたことの中にあなたの強みある。

それと、強みって自分では普通に行えていることだから自分では気づかないことが多くて

でもそれが他人から見たら尊敬するくらい凄い事だったりする。

これは必ず誰にでもあると思っていて

「何をしているときが最も楽しいのだろう?」

そこからヒントを探していったらよいと思います。

または、周りの人に聞いてみるのもよくて、

「私の強みってどんなことだと思う?」とか

「私の、いいなと思うところってどんなところかな?」

自分で意識しているところよりも、意外と「そこ?!」っていう事だったりして面白いですよ。

ちなみに私の場合、周りからよく言われるのが

「まじめで一生懸命」「コツコツ努力家」「学習好き」「正直もの」「サバサバしている」「話をちゃんと聞いてくれる」

「見た目と違って天然」「子供っぽい」「ギャップが可愛い」「優しい」「涙もろい」

こんな感じ。

特に自分でもわかるのは、インプットするのが大好きで楽しい、というところ。

だからアウトプットは意識してやるようにしています。

そして割と天然なところはよく言われるので自覚しています。

自分自身で伸ばしていきたいところは、創業してからずっと同じで

「人前で自分の思いや考えを伝わるように堂々と話すこと」

以前に比べたら成長はできたとは思いますが、まだまだで。

そんな時いつも思い出すのが

「自分には才能がなくても、成長するために行っている事それが習慣となれば、才能を超えることができる」

コツコツ努力することは得意なので、才能まではいかないとしても習慣となれるように

思いや考えを言語化していくクセをつけていこうと、この経営日記の更新に力を入れていこうと思います。

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