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会社の見せ方・魅せ方

みなさん、こんにちは。VFJ2期生の岩本華奈です。
現在は、(株)菅原工業で人事の仕事をしております。
だんだん春の陽気になってきましたね!
最近、私は外気温が2℃あると、暖かいなと感じるようになり、だんだんと東北の人に近づいてきたのかな・・・と感じています・・・!笑

2月の振り返り

2月は、3月より開始する22卒採用の選考に向けて動いていました。

具体的には

各種掲載サイトや求人票の更新
インターンシップの受け入れ、
就活イベントに参加させてもら学生さんにプレゼン

などです。
特に求人票関係は、これまでの掲載情報や文面、掲載先を見直し、更新してきました。

採用で大切になること

2月の活動を通して感じたことは、「会社の見せ(魅せ)方」の重要性です。

物事はいろんな側面があります。
同じ物事でもどの側面からみて、どのような表現をするかで相手に伝わリ方は変わります。

例えば、私の会社で募集している「土木施工管理技士」という仕事。この仕事を
「工事現場で作業工程の作業員の管理をしたり、役所に提出する書類を作成する仕事」
とも表現できれば
「工事現場で、人・もの・金・情報を駆使してとりまとめて一つのものを作り上げていく仕事」
とも表現できます。

イメージが現実・事実と違わないようにするよう注意は必要ですが、会社や募集職種の「見せ方」はいろいろあるなと感じています。
そのためには、自分が見ている視点以外の情報も重要だと感じています。
今までは自分がみた主観の情報や直属の上司の情報が頼りでしたが、今は社内外問わず、その仕事や会社がどのように見えるか、話を聞き情報を集めています。
そしてそれを相手に届けるときに感情を乗せて届ける事で「会社を魅せる」ことができます。

採用において、求人票の作成・会社のプレゼンするにしても見せ方・魅せ方は大事です。
この部分に関しては、私もまだまだ必要だなと感じています。

ちなみに、VFJ2期生では行動指針決めているのですが、その中の一つに「多角的に物事を見る」という指針があります。
まさしく、今それを活かすときだ・・・!とつくづく思います。

最後に

最後になりますが、就活をしている学生とお話していて、私は就職活動が内定を取るための活動ではなく、自分らしく踏み出す第一歩のチャンスになれると良い時間になるのではないかなと思っています。

今の私にできることは、来てくれる1人1人の学生さんと向き合って、お互い納得点、その先にある幸せを探すことです。
これには「こうしたらいい」という絶対解はありません。

どのように向き合えると良いか、模索しながら進めていきたいと思います。

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