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ベンチャー企業産業医 プロフィール

こんにちは!ベンチャー産業医です!
私は、33歳男性で精神科医&産業医です。東京都在住で、現在はベンチャー企業様を中心に産業医を10社以上務めております。ベンチャー企業様を産業医としてサポートしたいという思いで日々仕事をしております。

<経歴>
慶應義塾大学医学部卒業後、慶應大学ストレス研究センターを経て、都内の内科・心療内科クリニック院長を務める。また、嘱託産業医として、20社の企業をサポートしている。大学在学中に友人と起業し、売却経験を生かし、ベンチャー企業の産業医に力を入れている。

〜なぜ、ベンチャー企業の産業医か〜

私は、もともと経営者の多い家庭で育ったため、起業することはごく当たり前のことだと思い、幼少期を過ごしました。

幼少期を過ごした環境の影響力はとても大きく、気付けば大学時代に友人2名と一緒に起業していました。

自己資金で始めたため、最初はただただ、目の前で行えることを行っていました。

しかし、1年近く会社を経営していく中で、世の中の厳しさを知りました。「生計を立てること」と「夢を追いかけること」を両立させることはとても難しいと思い知りました。

「より未来を創造するためにへ時間やお金を投資する」、この思いはベンチャー企業で働いていたことがある人にしか分からないと思います。そして、そのお手伝いを他の産業医の先生よりは自分に出来るのではないかと思い、ベンチャー企業専門の産業医として働いております。

〜ベンチャー企業専門の産業医として〜

ベンチャー企業専門の産業医として、下記2つの軸で活動をしております。

①note発信(産業医の仕事の内容を知り、コスト感覚を養う)
②産業報酬の最安値(ベンチャー企業の皆様を応援したい)

<①note発信(産業医の仕事の内容を知る)>
産業医の仕事はブラックボックスなため、人事労務の方は、産業医がどのような仕事を行っているか理解しづらいと思います。

インターネット検索をすれば、産業医の仕事は出てきますが、どれも説明文で、実際にどのように進めればイメージがつきにくいと思います。

そのため、私のnoteでは、過去にあった事例を可能な限り紹介しながらどのように仕事をしているかを解説いたしますので、産業医の仕事内容が理解しやすくなっております。

<②産業報酬の最安値(ベンチャー企業の皆様を応援したい)>
ベンチャー企業で働いていたことがある人にしか分からない「より未来を創造するためにへ時間やお金を投資する」ことを応援するために、私との直接契約を行い、仲介料がかからないため、産業医報酬料を下げられることが可能となっております。

また、訪問時間を有効活用するように心がけております。追加訪問を産業医にお願いすると費用が余計にかかってしまうため、私は通常訪問内で仕事を終わらせることを徹底しております。

産業医の先生の中には大企業でのコスト感覚に慣れてしまい、コスト感覚へのズレが生じていたりします。

本来の訪問時間内で産業医面談を行える場合も、面談に時間がかかるなどと言い、別日に訪問し、報酬をプラスで支払う事例もあると伺います(もちろん全員がそうではないと思いますが)。

実際にそのようなことがあったため、産業医を私に切り替えてくださった起業様もいらっしゃいました。

〜まとめ〜

以上のような思いを胸に秘めながら、ベンチャー企業の人事労務の方が産業保健分野で困りそうなことをnoteでの発信していきたいと思います。ぜひ、参考にしていただけると幸いです。

私のプロフィールをもっと知りたい方はこちらから


〜インタビューのお願い〜

※産業医の採用経験がある もしくは現在採用を考えているベンチャー企業の人事の方へ

現在、noteでの発信内容を向上させるためにZoomにてヒアリングをお願いしております。クラウドワークスを通して、お支払いさせていただいております。

【 概要・目的 】
noteでの発信内容を向上させるため、人事労務の方で産業医を採用したことがある方、あるいは現在進行形で採用活動を行っている方にインタビューを行なっております。
【 方法 】
Zoom(音声のみ)インタビューさせていただけると幸いです。
【 報酬 】下記額はワーカーさんの取り分です。
Zoomの場合(音声のみ) 45分 1,500円(税込)よろしくお願いします。

ヒアリングご興味を持っていただける方は下記クラウドワークスからメッセージをいただけると幸いです。
https://bit.ly/2VSiOrO

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