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一体いつから海外旅行に行けるのか?

ナメてた。もう少ししたら、台湾くらいなら行けるだろうと。甘々な考えだった。
日本人の渡航制限解除は、まだまだ先の話になりそうだ。そんな話題をさっきネット上で見て絶望した。今年中は無理だろうという見通しや、最低でも一年はかかるだろうという他人の意見まで見てしまったわたしは、がっくりと肩を落としている。

それに関する一番正確な情報は、外務省のこのサイト。

これを見る限りでも、今日現在(6/9)では全く見通しが立ってないというのが事実。そもそも大前提として外務省は、全世界への旅行に対して【不要不急の渡航は止めてください】と明記している。

外務省が渡航中止勧告を出している国は、こちらのページに一覧が載っている。

各国に対する感染症危険情報の発出

それを見ればわかる通り、日本人が海外旅行で行くような国は全滅だ。
東南アジア、欧州、北米に中南米、オセアニア、中東、アフリカ。全部アウト。
これを前にしてわたしたちに出来ることは、制限が解かれる日をただ待つのみ。ああ、なんて話だろう。何が辛いって、その日があとどれくらいでやってくるのかが全く分からないところだ。



たとえどこかの国に行けたとして、帰国時にはシビアな検疫と、二週間の指定場所での待機が命じられる。その間は電車やバスで移動することもできない。移動の自由も無くなる。

制限が早くに解除されそうなのは、日本に近い韓国や台湾やタイなどとも言われてるけど、この辺りも事実となるまでにどのくらいの時間がかかるのか、全く予想がつかない。

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(阜杭豆漿の鹹豆漿と油條、もっかい食べさせてくれよーーー!)



事実上の鎖国はまだまだ続きそうですね。
泣きそう…(TдT)




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