音楽で稼ぐのは本当に難しいのか？

今日は久々の有料記事です。
普段とは少し毛色の違う記事を投稿します！

この記事について

〜どういった方向けの記事か〜

今回はボイトレのための記事というより、
「音楽の仕事をしたい」
「音楽でメシを食っていきたい」
あるいは、
「得意なことで収益を得てみたい」
という方向けの記事になります。

特に、
・活動を始めるきっかけが掴めていない若い音楽家
・最初の収益を得たばかりで伸び悩んでいる音楽家
・個人事業主の頭の中をちょっと覗いてみたい方
に届いたらいいなと思っています。

本当はですね、
僕は「ビジネス色が薄め」なのが自分の売りの一つだと思っているから、それに反することを話してしまうようでちょっと怖いのです…。

それでも、この記事で話していく知識や思考方法をすごく必要としている人がいるのも事実なのかなと思い立って書き連ねて…もうすぐ１2０００字。
熱を込めて書いていっています。
（これから頻繁に追記するのでまだまだ伸びていきます）

※現在の価格は８月末までとし、９月以降は価格変更予定です。
また追記が増える可能性が高いため、予告なく価格変動する可能性があります。

〜記事の筆者について〜

この記事を書いている僕についてですが、
少なからず「音楽で稼ぐ」を達成している側の人です。
特に大金持ちというわけでもありませんし、たまに音楽以外の仕事もしないと生活に不安が残るのが現状ではあります。

それでも開業から半年程度で「生活保護に頼るよりはるかにマシ」というくらいには音楽収入を得られていましたし、
僕の場合は「大人になってから楽器を始めている」「音大や専門を出ていない」など不利がある中で成果を出しているので、今回の記事にはそれなりの信憑性があると考えています。
（僕の実績については仕事依頼のページから一部ご覧いただけます）

〜内容について〜

この手の話題について、個人的な感想だけ語っても仕方がないので、
ど正論も書いていこうかなと思います。

考え方や方法も載せていきますが、メインテーマは「難しいのか？」といったところですので、読者様の音楽の収益化を保証するものではありません。
僕が７年間、立ち止まりながらも続けてきた自己投資や活動経験の様々が反映された記事ですから、情報量はそこそこあるかと思います。

厳しいことも書くかもしれませんが、よかったら最後までお付き合いください。