【収録時の一番の障害】たんが絡んで歌えない時の対処&予防法
たんが絡むせいで歌いづらい時大抵不機嫌になりますYoshikiです。
(誰にも当たりませんけどねw)
最初に一言、
今日この記事に書く以外にも予防、対処の方法を知っている方がいらっしゃいましたらぜひお教えていただきたい!!!!
私は普段から端が絡みやすい体質(花粉症、ハウスダストアレルギー、過敏症)で毎度泣きそうになります。
「予防する方法」と「対処の方法」に分けて書いて行きますが、予防については実は以前の記事とほとんど内容が似通います。
よかったらそちらも確認していただければと思います。
そもそも痰って何?
忌み嫌われる痰ですが、それ自体は呼吸器の自浄作用のひとつ。
体の仕組みとしてはなくてはならないものです。(異物をからめとって外界に捨てるための粘液)
痰のもとになる分泌物は、誰でも毎日出ているので、問題になるのはタイミングや濃度、というよか、粘度なんです。
予防方法
基本は環境の改善と食生活の見直しが重視されます。
(どちらも過去の記事で解説済みなのでリンクだけ付けておきました)
他に具体的な予防法として挙げられるのは、
・水分を多く取る
→単純だけれど効果的に粘度を落とせる。
・自分の体質を知る。
→食後どれくらいの時間はたんが絡みやすいのか、飲み物はどれを飲むと影響を受けやすいのかを把握しておく。
・空気を清潔に保つ。
→アレルギーのある方、ハウスダストが苦手な方は空気に気を使いましょう。普段の生活が声を作ります。
などなど。
実際これらは私もやっていまして、特に食事は、(LIVEの時なんかは)料理の種類ごとに歌う前に食べる時間を決めています(笑)
いざという時の対処法
予防していても絡むものはからみます。
こちらも特別なことはないのですが、重要なことは三つ。
・水をとにかく飲むこと。
・咳をしないこと。
・飲み込まず、吐き出すこと。
水は既に書いた通り、咳は非常に喉に悪いので絶対にしないこと、飲み込まず吐き出すのは水を飲む余裕を作るためでもあり、喉につかえないようにする意味もあり、結果濃度を落とす効果を期待してのことです。
三つ気にかけろと言いましたが、大事なのはとにかく刺激を与えないことです。
喉を守る事をしてあげないと、さらに悪化します。
まとめ
そもそも痰が絡みやすい人は喉がやられがちだったり、線毛が少ない可能性が高いです。
喫煙者に多いのですが、歌う時は呼吸の妨げにもなるし、ノイズの原因になります。
必ず予防、対処するようにしましょう、、!
こんなところかな。
あとそういえば気付かぬ間にフォロワー増えてました嬉しい(笑)
ありがとうございます!(´∀`*)
近いうち全体的に記事のアップグレードします!!
最近手抜きがちだったので💦
その分内容良くできるように努力します!
今日はここまで!ありがとうございました!
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