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自信は前を照らす光になる、けど今の俺にはないっていう話

自信がないよ

自信は生きていくうえで大事だと思う。
何においてもそうだけど行動を起こす時の原動力として自信は必要になってくる。

いわば成功体験。
「これから新しくバイトを始めるけど、まあこれまでも人間関係上手くいってたし今回も大丈夫でしょ!」のように過去の成功は自信につながる。

あと自分に自信がある人ってモテるって言いますよね。背筋がピンとしてるだけで好感持たれるんだから、内面においても一本筋がピンとしてたらそりゃ印象いいよね。

私は自分に自信がありません。
自信がないから結構大事なことからも逃げてきてしまった気もするし、瞬間的に動けば成功できたようなことも自信がないからどうせ失敗すると考えて動けなかったこともあります。

で今、めっっっっっっっっちゃ自信が欲しいなって思ってるんです!!!!!!!!!!!俺!!

いらすとやの思う「自信」=パッション屋良の幼少期

えーやばいやばいどうしよどうしよ!

大学生活がもうすぐ終わるんですよ、私。

それってつまり学生生活の終わりということ。
モラトリアムな時間は終わり、社会人として荒波に揉まれながら生きていくということなんです(今のところ就職できてないから社会人にもなれないんだけども)(爆笑)(ばくわらと読ませてください)。

現時点で「社会」に対するイメージが全くないんです。それが怖いので自信を手に入れたいと思いました。

これまで生きていく中である程度進むべきルートは決まっていたように思います。
私も小→中→高→大というルートを歩んできました。これは自分から進んで決めたっていうよりも周りが当たり前のように進むべき道として提示してきたってことが大きな要因なんです。(親にはとても感謝してます)

今後生きていくなかで自分の進む道は自分で決めなければなりません。
自分の舵を自分で取る、そのことについてあまりにも自分は不慣れです。

このままではどうしようもないまま80年終えてしまい、何も達成できぬままゴールテープを切ることになってしまうような気がしているんです。
ゴール後全く達成感もないんだろうなそうなったら。そもそも死ぬ時って何感じるの?怖。

社会をどうしても暗い海だと考えてしまいます。この暗い海を進んでいくためには光が必要。
灯台的な役割になるのが自信なんじゃないかって私は思います。

でそれが今の私にはないってこと。ヤバ。


どどどどうしようぴぐれっと

今回の記事ではただ不安を書き連ねました。そういう時があってもいいじゃない。

そもそもなんで自信がないか。振り返ると「謙遜」からこれは始まったように思います。

小さい時は結構なんでもできる子供でした。太ってたけど動けたし、勉強もそこそこ出来たし。
本心としては自分も自慢したかったと思います。けど謙遜してました。いじめられそうだから。そもそも誇示することで自信になるわけではないかもしれないけど。
あと人の話とかよくおぼえてました。けど覚えてないフリしてました。キモがられそうだから。

謙遜して謙遜して、できないフリしてできないフリして、気づいたら自信のないクズになってました。
んもうバカ!!!本当にバカ!!!!




あとシンプルに自信があるやつが嫌いだったってのもあるかもしれないって今思いました。

自信があるやつって周りにも自分のルールを押し付けて、自分の価値観にそぐわないやつがいたら即排除しようとしてめっちゃキモいじゃないですか。この文はこれまでに出会ったこういう人の顔を思い浮かべながら書きました。イライラしてきた。

このことから今の自分に必要なのは、誇示することもなく、しかし自分の中でちゃんと宝石のような輝きを放っているそんな自信なのだと思いました。
自分自身のための自信を手に入れて、社会という夜の海を上手に航海できるようになりたい!!!
そう思ったっていう話。

月明かりのような何かも見つかるといいなと思う

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