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痩せたいけどやる気がでないから痩せるメリットを考える(個人的見解多め)(太っているからこそわかることもあるのさ)

痩せたい。
とてもとても痩せたい。

中学時代使ってたタブレットの写真整理をした。
そこに写っている自分を見て、過去を懐かしむよりも先に
「あれ痩せてね?」って思った。ノスタルジーにデブが勝ってしまった。

今の半分くらいの体積じゃないか?ってくらいガリガリちゃんだった。
これについての言い訳が瞬時に頭に駆け巡る。

獄門疆って精神と時の部屋みたいな使い方できないの?

デブは基本的に怠惰や甘えから生まれる。食べ物から接種される糖分だけでは飽き足らず、自分自身が甘くなった結果生まれるのがデブなのである(個人の見解)。

「存在感が過去より増した」「現世に存在する自分が増えた」
「当たり判定が広くなった」等言い訳は簡単に思いつく。

ただこの時、頭に浮かんできたのは言い訳だけではなかった。
多くの言い訳に紛れて「痩せたい」という想いが自分の中に芽生えたのを私は見逃さなかった。

イメージ。思ったより目立っている

痩せよう。
痩せるしかない。
痩せて新たな自分に出会うんだ。
という気持ちを抱く。しかしすぐに

めんどくさい。
運動したくない。
ごはん大好き。

という考えが芽生える。摘んでも摘んでも芽生える。
本当に残念なことだが邪念の除草剤はない。

考えの土壌がいけないんだと考える。
土壌を健康にするために、痩せることのメリットを考えてみることにした。

メリット①「軽くなる」

重みって結構なハンデになる気がする。
基本的に物理の公式って質量×○○じゃないですか。質量×重力加速度とか。
重さってパワーだと思うんです。

しかしパワーにはリスクがつきものですから、痩せたほうがリスクが軽減されると思うんです。
この場合生活習慣病とかの。

元々中学生の時痩せていたのはバスケをやっていたからなんです。
でこの前久しぶりにバスケしたんですけどまあ動けない。
もう全然ボール追いつけない。走っても走っても追いつけない。
ハンター試験で最初に落ちたやつの気持ちがわかりました。

こいつも太ってんじゃん

困ったことに今度現役のバスケ部の子と試合があるんです。
このまま、太った状態で試合に出ても活躍できないのは一目瞭然。
中学生に煽られて二度とバスケの試合に出れない精神状態に追い込まれてしまうかもしれません。

そういった意味でも痩せておきたい。

あと最近だんだんと「重い人の歩き方」になってきている気がするので、太っているだけでも体に負担がかかっている状態なんだなーと思います。
そういった負担も軽減できるのはメリットだと思います。

メリット②「汗が減る?」

今年の夏は暑かった!!

汗もいっぱいかきました。そりゃもうドバドバと。

その汗がめっちゃ臭かったんですよね。

思い返せば太り始めてから体臭が気になり始めたような気がします。

とくにケツ汗は年中通してやばい気がする。

医学的根拠があるか全くわからないけど、このケツ汗とおさらばできるとしたら自分にとって大きなメリット。

メリット③「食費が減る」

8月は食費だけでバイト代が消えました。
実家暮らしで親がごはんを作ってくれているのにも関わらずです。

思うに、自分は食べるのが好きすぎる。

一度距離を置かなければならないと思いました。

(中途半端な時間に外食しちゃって親が作ってくれたごはんを食べれないことが増えすぎたっていうのもある。親に申し訳ない。)

そもそも

ここまでつらつらとメリットを書いてる途中で思い出したんですけど、
この前の健康診断のときに医者に「太りすぎw」って言われたんですよね。

医者という健康に関する最大権力に「ダイエット」を宣告されてたんでした。

ちゃんと罪を償います。

(;´д`)トホホ




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