見出し画像

スポーツに挑戦するハードルはめちゃくちゃ高かった

ARスポーツ、HADO Xballプレイヤーのこーすけです!

今回は、なぜアスリートとして活動しているのか?
ということをお話ししていきます。


以前、トライアウトを受けた際のnoteもあるので、こちらも合わせて読んでもらえたらと思います。Xballへの想いを書いています。


まだこのnoteを書いていたときは選手になっていなかったので、いま改めて自分の想いを書きたいと思ってnoteを更新することにしました。


好きだったサッカーを辞めた高校時代


一般的には高校の部活が多くの人が本気でスポーツする時期だと思います。しかし、その時期に1年以上スポーツから離れていました。

自分は高校1年生のころ、中途半端な形でサッカー部を辞めた過去があります。

それから目標のない期間が続き、2年の秋から陸上部に入りました。めちゃくちゃ遅い時期ですよね。

ですが、その陸上部としては最後に総体に出てやり切ったつもりです。

もっと上を目指せたんじゃないか。という気持ちもありますが、当初自分の掲げた目標は達成。8種競技に出場してほとんど種目で自己記録、県大会で目標のベスト8に入りました。

まあ、決してレベルの高い記録ではありませんが、自分のたてた目標に対して達成するという経験を陸上部で学びました。

何度も見る同じ夢


その後、大学生になってからサークルでフットサルをしてましたが、どこか自分の中でスポーツを本気でやり切ったと思えていませんでした。

陸上部のことではなく、サッカーを中途半端に辞めたことが僕の中で引っかかっていたのです。

夜寝ているときに、何度も見ていました。

現実では高校サッカーを辞めているけど、サッカー部に戻るという夢。

上手くいくときもあれば、部活内で苦しむ夢。

高校生のときも、大学生のときも、社会人になってからも何回も見てきたと思います。

サッカーに関してはいつかまた本気でやれたらいいな。と何となく考えていました。

でも、やる環境がない。時間もない。

言い訳をしてなかなかできませんでした。

「大人になってスポーツ本気でやることできるのかな?」

「やはり高校までが限界なのかな?」

とか考えていました。

これまでサッカーの夢を見ていたけど、そのことについて深く考えることもなく、スポーツをしたいのか?ということと向き合えていなかったと思います。

スポーツに挑戦するハードル。すごく高かった。


新しいことに挑戦するハードルはめちゃくちゃ高い


スポーツに限らず、何か新しいことに挑戦するのはハードルが高い。

でも、一度何か新しいことに挑戦してみると、徐々に慣れてくるのではないでしょうか。

一歩踏み出せなかった過去から、ある時を境にやりたいと思ったことはやろうと思うようになりました。

どの年齢にもなっても挑戦できる。やりたいことをやらないで、後悔する人生は嫌だ。

それが僕の大事にしている考えです。

本気でやりたいと思ったスポーツに取り組むこと。

その体験が自分には必要でした。

その気持ちがあったから、ずっとスポーツとの関わりを持って様々な活動や仕事をしていたのでしょう。

ついに、また選手として活動しようと思えるタイミングが来たのです。

いつからでも挑戦は遅くないんだ


前述した通り、僕はXballというスポーツに出会いました。

やるからにはトップを狙いたい。

一般的なアスリートとしては25歳はもう中堅かもしれないですが、そこで諦める気持ちはありません。

15歳でサッカーを辞めてから、モヤモヤに悩みながらも、もう一度本気でやろうと思ったスポーツです。

やり遂げたい。そういう気持ちです。

やるからにはトップを目指し、いつでもスポーツにチャレンジできるんだ。ってことを見せられるようにしたいです。


スポーツをやる環境がなく、どこかで諦めてしまった人もいると思います。

また、年齢を理由にしてチャレンジしないようなことって、スポーツに限らずあると思います。

何かをやらずに後悔しながら何十年と生きてしまうのはもったいない。


大学生の頃サークルは楽しんでいたけど、本気でスポーツをやっていたらよかったのではないかと考えているし、熱中できることを探したかったです。

決して無駄な時間ではなかったけど、どこか物足りなさがある時を過ごしていた過去の自分。

何者でもないから、何者かになりたい


共通して言えること。

僕は普通の人です。

何かを始めるとき、割とこなせることが多いのですが、ずば抜けてできることは何もありません。

そんな普通の人が、何者かになりたいと思っています。

何者かになるために、そこに没頭していきたいんだと思います。

自分で、自分の物語を作っていきます。

せっかく今を生きていられるなら、後悔することのない選択を。

最後まで読んでいただいた方の挑戦、応援しています。
応援させてください。


前回の記事はこちら 

こちら、オンラインサロンの準備室です。
LINEのオープンチャットなので、自由に入ることができます!

これからの活動に興味持ってくれましたら、こちらに是非ご参加ください!

アスリートとしての僕を応援してくれる人。サロンの立ち上げに興味がある人。スポーツを盛り上げたい人。自分の活動を応援してほしい人。などなどお待ちしております!


【藤原昂亮】
1994年10月22日/山梨県出身/フリーランス4年目
HADO Xball プレイヤー(神奈川シリウス所属)
スポーツ系メディアのSNS運用支援
オンライン学習サポート/メディア運営

マイナースポーツの普及活動、アスリート活動に使わせてもらいます!